熊谷三郎徒然日記(gooブログ版)

シーサーブログから引越したばかりでいいね、応援などをいただいてもリアクションが出来ませんので、悪しからずご了承願います。

今朝のラジオ深夜便「にっぽんの歌こころの歌」

2024-07-16 20:02:00 | ラジオ深夜便

今朝のラジオ深夜便

にっぽんの歌こころの歌は「作家でつづる流行歌~永六輔作品集」でした。

【アンカー】松井治伸さん


この中で

一曲だけ知らない歌がありました。

六・八コンビで植木等さんが歌う「万葉集」です。

(朗詠)

世の中は 空しきものと 知る時し

いよいよますます 悲しかりけり

巻第五793  大伴旅人


千年以上も昔の男が

今と同じよな愚痴こぼす

なんとかしようよ

まるで同じじゃ

サルに顔向け出来ないよ


という歌です。

今聴いても仰るとおりですね!

永六輔さんの慧眼恐れ入ります!


ブログのお引越し

2024-07-16 12:30:00 | 日記
 今日は軽井沢に避暑に行く予定でしたが、数日前から梅雨に逆戻りしてしまったため
予定を変更してしまいました。暇だったので仏滅を承知でgooブログに引っ越ししてみました。
まだ使い勝手が分かりませんので取り敢えず試運転中です。
 写真をアップしようとしたら移行作業で大量の写真をアップしたので、今日はお断りされてしまいました。
 そんな訳でテスト投稿してみます。


今日は海の日

2024-07-15 17:33:58 | 日記
最初に海に入ったのは約60年前、社会人2年目、友達三人で東尋坊から能登半島に旅した時です。無謀にも東尋坊で泳ぎました。遊泳禁止にはなっていなかったと記憶しています。でも海から上がってからが大変、シャワー設備も無かったので旅館に着くまで塩分が体に付着し、気持ちが悪い事この上ありません。
次に入ったのは社会人10年目、江ノ島に泳ぎに友人3名で車で行きました。
この時は好天気だったので甲羅干しで背中を焼いたら、貧乏焼けで火脹れになってしまいました。海沿いの薬局に飛び込みカーマインローションを勧められ、塗りながら帰って来ました。その後一週間くらい火傷のような症状に悩まされました。
本人の知識不足が招いた結果ですが、海なし県で育った若者(馬鹿者)のほろ苦い思い出です。
三度目は後輩が日立港の近くの出身だったので、4人で後輩の実家に泊まりメバル釣りや、少し離れた島まで泳いでウニをいっぱい獲って三度目でやっと海の楽しさを満喫しました。
後輩がまるっきり泳げないのにビックリ‼️

親父と違って長男や孫たちは海の近くに住んでいるので、海の楽しさを満喫していることでしょう。
写真は湘南海岸をノルディックウォークしている筆者です。

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百年の孤独(焼酎ではありません)文庫本

2024-07-14 04:28:36 | 読書
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本はもう買わないと決めていたのに禁を破ってメルカリで購入してしまいました。
ラジオ深夜便「にっぼんの歌こころの歌」を聴き終わってチョットだけメルカリを覗いたら、送料込¥1,500で出品されていたので、つい手が出てしまいました。
 「文庫化されたら世界が滅びる」と言われるほど、あり得ないとされてきた小説の文庫化が、邦訳から半世紀以上を経て実現する。
今現在Amazonでも定価では手には入りません。
詳ししくお知りになりたい方は下記の東京新聞記事をご覧下さい。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/335823

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図書館にリクエストもしたのですが、なかなか順番が回って来なかったので、やむを得ません。
定価が¥1,250の本ですかららくらくメルカリ便の送料¥210を足して¥1,460なので妥当なところでしょう。
なかなかこのお値段での出品はありません。672頁の長編なので読了まで辿り着けるか心配ですが(笑)



涼を呼ぶ写真

2024-07-08 17:09:59 | 日記
あまりにも暑い日が続くので少しでも涼しく感じる写真を載せてみました。

一枚目はご存知上高地の河童橋。
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小生は毎年のように上高地音楽祭を聴きに行ってました。
その音楽祭も10年前の2014年を最後に無くなりました。
小生は平成14年の第18回森山良子さん、平成18年の第22回さとう宗幸さん平成19年の第23回ダ・カーポさん、
い平成22年の第26回山本潤子さんの4回聴かせていただきました。
いままで参加していただいた方に同窓会で開催して頂けると嬉しいですね

二枚目は尾瀬ヶ原と至仏山
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2013年5月24日マイカー規制直前に残雪の至仏山と水芭蕉を撮ってきました。
 尾瀬のネイチャーガイドさんの受け売りですが至仏山の標高は「フーフーフやっと登った至仏山2,228m、燧ヶ岳は兄さんゴロゴロ燧で昼寝2,356m」
と覚えると忘れないそうです。

三枚目は真打の登場です。立山の称名滝
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2016年5月20日雪解け水の時だけ現れる右側のハンノキ滝を見たくて行きましたが、称名滝の凄さに圧倒されました。
写真を撮っているところにも水飛沫が飛んできます。
動画バージョンでご覧になる方はこちらをクリックして下さい。



少しは涼を呼べたでしょうか?