バンコックのホテルの玄関を出たら、すぐ前にこの二人がゆっくりと歩いていた。
80を超えてるだろうと思われるお婆ちゃんは
高音のきれいな声で鼻歌を歌っていた。
それが余りにも可愛いので追い抜きざまに
手拍子で合わせたら、 男性が「JAPAN?」と聞いたので
そうだと答えると、このお婆ちゃん にこにこしながら
♪さくら~さくら~ やよいのそら~の~ って
歌いだした。
タイで日本の歌を外人が歌うなんて・・・
突然の事でビックリした。
時間がないので詳しいことは聞けなかったけれど
昔タイ満鉄道を作った日本人が現地の人にも
やさしくしていたから 日本語を覚えたのでは
っと、 心のやさしい友達はバスの中で感動して
泣いていた。
言葉は通じなくても、心が通い合った素晴らしい
ひと時でした。

80を超えてるだろうと思われるお婆ちゃんは
高音のきれいな声で鼻歌を歌っていた。
それが余りにも可愛いので追い抜きざまに
手拍子で合わせたら、 男性が「JAPAN?」と聞いたので
そうだと答えると、このお婆ちゃん にこにこしながら
♪さくら~さくら~ やよいのそら~の~ って
歌いだした。
タイで日本の歌を外人が歌うなんて・・・
突然の事でビックリした。
時間がないので詳しいことは聞けなかったけれど
昔タイ満鉄道を作った日本人が現地の人にも
やさしくしていたから 日本語を覚えたのでは
っと、 心のやさしい友達はバスの中で感動して
泣いていた。
言葉は通じなくても、心が通い合った素晴らしい
ひと時でした。
