震災の影響は大きくて現地の人達を思うと
遅々として進まない復興に歯がゆい思いが
募るばかり。
昔から言われている言葉がフツフツと湧いてくる。
「知恵のある者 知恵を出せ」
「金のある者 金を出せ」
「力ある者 力出せ」・・体力・腕力・実行力・権力・統率力・なんでも力がつくもの
自分に何が出来るのか?
誰もが何か出来る筈
先日、支援物資を届けた時、現地では今、
食料を
必要としているというので、食料品をまとめて、
届けに行ってきました。
スーパーのポイントは無いものとして、たまったポイントを全部
食料品に換え、家にあった調味料、飴なども一緒に入れた。
一緒に行った人も、私の4倍ものポイントで食料品を
買い、支援物資としたり 他の人は食料品と、送料の
足しにして と結構な額のお金を渡していた。
無理のないようにしながらも、常に心を被災者に
向けていないと、徐々に支援が減って、すでに
募金が少なくなっている。
しかも、必要な人にお金が届いていないと言う
現地では、今何が必要なのか?
子供用靴 サイズは何でも良いそうです
夏用 服 大人・子供
食料 これはずーっと必要でしょう。
明日は我が身
一人一人は少しでも大勢集まれば大きな物になるので
少しでもお役に立てればという気持ちです。
一日も早く 芯からの笑顔が戻ることを願って。