この象さん、のんべえと言ってもお酒ではなく
コーラが大好き。
お客さんがこの象さんに20バーツ札一枚(約60円)を渡すと
鼻で受け取って、7、8m離れた自動販売機に向かって
ノッシノッシと歩いて
お金を渡してコーラを受け取る。
帰りはコーラの缶を鼻にまき元の場所に戻り
お兄さんに蓋を開けて
ストローをさしてもらうと
鼻で持ってストローでコーラを飲み干す。
その後、サトウキビを上げたけど
「コーラの方がいいよー」って言ってるみたいに
放り投げていた。
甘いから好きかも知れないけど、いいのかなぁって
考えさせられた。
タイスキと言うのですき焼きを連想していたら
全然違った。
日本のおなべに似ていて、えびや練物、野菜が
入って煮立ったら
辛いタレと酢醤油の2種類ある
好きな方をつけて食べる。
中身が無くなったらご飯を入れて玉子で
とじる。
タイ料理は嫌いと言う人は匂いがイヤらしいけど
このおなべは大丈夫だった。
ビュッフェにあったラーメンを食べた人は
香草がきついとか、
お砂糖が入っていて
甘くてダメって残していた。
土地が変わると食べ物も変わる。
それが面白いけど、合わない人にはお気の毒。
いたる所で売っている。
タイシルク
とってもきれい
着てみたいとも思ったけど、日本でいつ着るの?
普段着には勿体無いし、電車に乗るのは目立ち過ぎるし
集まりでは浮いちゃうし、 着る機会がないよねって
結局、誰も買わなかったけど、すっきりして
織模様も素敵でした。 タイ と言えば ムエタイ 小さい頃から練習してプロを目指す子が多いそうで 親御さんも応援しています。
ホテルのテレビをつけると日本のことを
放映していたので良く見たらNHKだった。
言葉はタイ語でこの日は「ライブドア事件」を
放映している。
インタビューをされてる人の日本語が小さく聞こえ
大きな声のタイ語がかぶっている。
やっぱり日本語を聞くと落ち着くわね。
「バンコック市内はユウタイが多いです。」
意味不明のガイドさんの言葉。
さらに続く 「タイではユウハチキンはありません。
ニユウヨンキンです。」
「これはパパさんにもらったニユウヨンキンです」と
手の指輪を見せた。
ゆうたい は渋滞
ゆうはちきん は18金
にゆうよんきん は24金 のことだった。
ガイドの中でそのたぐいは時々出てくるので
気になって、たまたまガイドさんと2人だけになった時に
軽く教えたら、メモをした。
それを見たらUTAIと書いているので
「タイにはJの発音はないの?」って聞いたら
ないとの返事だった。
1~10まで指を折りながら言い10と
渋滞は同じ発音と言うとしっかりメモして
両手を合わせて「ありがとう」と言われた。
両手を合わせるのはタイ式のお辞儀で
レストランに入っても両手を合わせて出迎えてくれる。
1年日本語の勉強をしてガイドを5年しているというのに
誰も教えてあげなかったのか?
おせっかいかなとも思ったけど、このままでは
可哀想だし、私も後悔しそう。
帰りの空港でハグハグしてくれたのは
私一人だった事からも、彼女の気持ちが分かって安心した。
JALバンコック行き機内食の山菜ご飯、牛肉とジャガイモの旨煮
ご飯もおかずもアッツアツ!
器を持ち上げると下には保温プレートが。
食事は熱い・冷たいの温度も調味料の内ですね。
今晩のメニューはこの他に中華春雨・シーフード添え
フレッシュサラダ・オニオンドレッシング
アップルミルクゼリー
ロールパン・バター
コーヒー、紅茶、緑茶でした。
食べきれないので後でお腹がすいた時にとパンと
バターをリュックにしまったけど、結局食べる時が
なくてホテルで捨ててしまった。
モッタイナイと思いながらも旅先ではしょうがない?
我が家の周りでもリサイクルの回収車が来る前に
自転車のオジサンが持って行くのを見かけるけど
こんなにしっかりしたのを掲げているからには
かなり頻繁に持っていかれちゃうのでしょう。
これは市の収入になる筈なのに個人で持って行くのは
犯罪になる?のよね。
お金のない人が道路脇にあるリサイクル品を見たら
きっとお金に見えるのでしょうね。
お金がむき出しで置いてあるのがいけない?
犯罪をおこさせない予防がこの一枚に託されているのでしょう。
あしたから12日までブログをお休みします。
心配するといけませんので・・・誰も心配しないって?
それもサビシ~~~
雪が積もっていた。
白い雪に赤い寒椿は良く似合う。
日中は温度が上がらず8度位だった。
嘘か本当か、どこかの国で言ってるらしいが
地球は近い将来氷河期に入るって。
地球温暖化も困るけど氷河期も困るなぁ。
「新酒が出来ました」のお知らせ
杉の葉を束ねて軒先に吊るしその年の酒造りと
酒造りの神様のご加護を願う風習だそうです。
“酒琳”(さかばやし)と言って、後に球状に
造られたことから「杉玉」と言うようになったようです。
青々とした真新しい杉玉が吊るされると新酒が出来た目印で
色が褪せる程に酒の熟成度を表していると言われています。
日本人らしい繊細さが伝わりますね。