シャガがきれい！

大宮公園の日本庭園にシャガがきれいに咲いている。
昔、中国から持ってきた物らしい。
あやめ科にしては珍しく常緑で、日陰が好き。
シャガとは 中国でヒオウギの名前で射干の音読み。

たった一日しか花が開いてないけど次々に
咲くのでこの時期楽しみな花です。

新埼玉文学散歩

お友達が貸してくれた上下巻。

正岡子規　松尾芭蕉　萩原朔太郎など多くの作者の
作品を通して
比企郡　秩父路　川越高麗入間
　 中山道　佐吉多万　古利根　元荒川　を紹介している。

文学オバサンとはお世辞にも言えないけど
写真やイラストの助けを借りて昔に思いを
はせています。

この近辺では明治２２年に大宮町になり昭和１５年に
大宮市になっています。
大宮駅が出来たのは明治１８年、同じ年に２万坪の
氷川公園が出来、明治３１年７万坪に拡張。
大宮公園となったのは昭和２３年。

太宰治が「人間失格」を書いた家が近くにあるなんて
初めて知った。
大宮市大門町３－１０３小野沢氏の居宅。

務台医院や宇治病院に通っていたとか
銭湯「松の湯」や参道の闇市など　身近な
文字に引き寄せられる。

新宿御苑は八重桜が満開

４月１５日に首相主催で「桜を見る会」が行われた新宿御苑
きょうは、その新宿御苑に行って春を満喫してきた。



　殆んどの桜は匂いを感じないけど、この桜は良い匂いがして桜餅を思い出す。

　　　　　　　ウコン桜
　珍しい植物を発見。

竹のように細長く枝の先に桃色の薄い葉が透けて見える素敵なチャンチル。

八重桜は種類が多く蕾が多いのもあるのでまだまだ楽しめます。
幼稚園児が団体でシートを広げてお弁当を食べていたのは可愛かった～。

マヌカハニー

ニュージーランド産　マヌカハニー
今すごい人気ですね。

野生植物「マヌカ」から摂取の１００％天然蜂蜜
その中でも一部のマヌカハニーにだけ含まれる
ユニーク・マヌカ・ファクター（ＵＭＦ）の数値
２０以上は高レベルで含有されています。

美容と健康に良く癖がないので美味しく頂けます。
蜂蜜好きな方には　お勧めです。

カイドウ

バラ科のカイドウにはミカイドウとハナカイドウがあって
ミカイドウは長崎リンゴとも呼ばれて15ミリ位の
実がなって食べられるそうです。

これはハナカイドウ。
ミカイドウの花は上を向いているのに
ハナカイドウは下を向いて咲くので
下から見上げて撮りました。

ちなみにシュウカイドウは秋に花が咲き
ベゴニアの仲間です。

同じカイドウ、字も海棠と同じなのに
全く違う物なのですね。

オガタマの花

今の時期しか見られないオガタマの花が咲いている　
との声に大宮氷川神社に見に行った。
本殿の左にある大きな木　１０ｍ以上あるのでは？
高い所に小さくて白い花がいっぱい咲いている。

デジカメで撮ってパソコンで確認
ザンネン！
遠いからどうかなって思ったけど
葉っぱの形は認識できるのに　肝心の花が
ただ白いだけで形になってない。
写真は全体像を載せて花は記憶力の良い？頭にとどめておこう。

静寂

上にあった桜の花が　今は海のように一面を覆っている
時折聞こえる鶯の声
まさに静寂！
こんな大宮公園もステキです。

写真展が・・・。

目に入った　七里写真クラブ[写真展]　の看板に引かれ
入った大宮市立図書館　知ってる人が出品しているかな？

中に入ってビックリ？
素晴らしい色合い　構図　視点！
中には　どうやって撮ったの？って考えこむほど
技術的にすばらしい物もあって　見ていて飽きない。

今、若い人の間でトイカメラがはやっているけど
このグループは円熟した雰囲気なので本格的な
手法で撮影したのでしょう。

後援、さいたま市教育委員会
講師、河相正名（日本写真家協会会員・日本旅行写真家協会理事）

というだけあって　地元大宮氷川神社や七里、見沼田んぼで撮ったのも
あるけど秩父・裏磐梯・伊豆・京都・スペイン等あり　グループで
写真を撮りに行っている様子も伺える。

４月１１日（火）～４月１６日（日）
お時間のある方に　お勧めです。

さくら緑茶

この季節にピッタリのお茶“さくら緑茶”を頂いた。
爽やかな味わいの緑茶と色鮮やかな抹茶に
甘い香りの桜の葉と花を少しプレンドした
和風ハーブティー。
香りを楽しみながら、季節を感じて
ゆったりとした気分になります。

入学式

午前中に　ぞろぞろと小学生が帰ってくるなって
思ったら　午後から入学式だそうです。
あっという間に咲いたサクラが　その後の寒さで
今日までもっている。
今日も寒く式が終わるまで雨が降らなければいいなって
思うけど入学式にサクラは付き物ですね。

我が子の入学式は良いお天気だった　
あの時は着物を着たっけ。
サクラの下で息子と写真を撮った。
思い出すわぁ　３０年前を・・・。