佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

12/23(土)「佐渡市東京事務所」閉所式を開催

2023年12月25日 15時57分22秒 | 社会・経済
 表参道・新潟館ネスパス内の「佐渡市東京事務所」閉所式が12月23日(土)に開催されました。当事務所の閉館は「新潟館ネスパス」ビルの老朽化・解体に伴うもので、2005年(平成17年)5月から18年7か月にわたり佐渡市並びに首都圏佐渡連合会の活動拠点また、情報発信拠点として活用されてきました。

 式典には佐渡市から渡辺市長、地域振興部の祝部長、地域づくり課の遠藤課長をお迎えし、東京事務所の運営に関わった歴代所長(坂田正通、榎谷端夫、小路 徹)、歴代駐在員(松木伸夫「欠席」、元田利夫、名畑榮雄、伊豆野泰弘、北嶋 准、高野一久、山田セイ子の各氏に佐渡市長の感謝状と記念品が贈られました。

式典には、新潟館ネスパスの田中真佐彦館長、首都圏佐渡連合会の摩尼義晴相談役、山本顕男会長、役員並びに各郷土会の会長、急遽参加された初代佐渡市長・髙野宏一郎氏を含め総勢26名が参加。限られた人数での閉所式となりましたが、心温まる、感銘深い閉所式となり、佐渡市の合併20周年と時期が重なり、正に一つの時代の区切りとなりました。

首都圏佐渡連合会に対する感謝と佐渡金山の世界遺産登録を始め、佐渡に新しい時代が到来しつつあると挨拶された渡辺佐渡市長


ご挨拶される2代目館長の坂田正通氏

新潟館ネスパスの田中館長、摩尼相談役、山本会長からご挨拶を頂きました。


感謝状と記念品の盾を贈られる坂田正通氏以下、歴代所長、駐在員




式典の最後に一同で集合写真

式典の後の懇親会



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第56回ふくろ祭り「踊りの祭典」10月7日(土)に開催

2023年09月12日 15時05分34秒 | 社会・経済
 この秋9月から10月にかけて東京池袋で『ふくろ祭り』が開催されます。
9月24(日)の「神輿の祭典」、10月7日(土)の「踊りの祭典」、10月8日(日)の「東京よさこい」と続く中で、東京相川会と若波会は「10月7日の「踊りの祭典」で出演。池袋西口駅前広場では盛大な佐渡おけさの流しが披露されます。また、池袋西口公園でも相川音頭等が披露されます。
今年はコロナ明けという雰囲気の中で、賑やかなお祭りの復活が予想されます。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお出かけください。
ふくろ祭り『踊りの祭典』
17:30~18:00 佐渡おけさ流し(会場:池袋西口駅前広場)
18:30~19:00 相川音頭等(会場:池袋西口公園)
ふくろ祭り公式ページ (yosakoitokyo.gr.jp)

写真は2016年、第51回「ふくろ祭り」の様子です。



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第22回関東小木人会・総会・懇親会【報告】

2023年07月24日 23時31分58秒 | 社会・経済
 7月8日(土)、コロナ感染症拡大による3年間、ご多分に漏れず中止を余儀なくされていた、第22回関東小木人会・総会・懇親会が久し振りに開催された。
会場は例年通り、庄や・目黒408店で、佐渡市小木地区の来賓6名を含む58名の方々の参加を得て、11:30~の受付開始、12:00~岡崎数範副会長の開会宣言に続く、榎谷端夫関東小木人会会長の挨拶にて総会が開会された。


 来賓は本間 悟佐渡市小木行政サービスセンター長(小木出身)、又、地元の旧小木町からは木村富美雄小木商工会会長ほか4名の皆様が遠路出席され、そうそうたる方々にお集まりいただいた。
総会は、榎谷会長が議長に選出され、議事内容は北嶋 准事務局長より全ての審議事項が説明され、滞りなく採決された。その後来賓の紹介があり、本間行政サービスセンター長のご挨拶並びに小木地区関係の講和をいただき、又、町人文化の街おぎ振興組合岡崎拓夫理事長によるご挨拶、重要伝統的建造物群保存地区選定申請への説明もいただき総会を終えた。


 休憩をはさみ、13:00~第二部の懇親会に入る。北嶋事務局長の司会により、地元小木より出席の木村商工会長の発声で乾杯が行われ、いよいよ懇親会の始まりである。
今年の懇親会アトラクションは、今回が初めてのカラオケ大会がメインとして行われることになった。



 アトラクションの皮切りは小宮山春美さんの舞踊。美空ひばりさんの「愛燦燦」等、2曲を見事に踊り切った。続いてのカラオケ大会は金澤洋子さんの「川の流れのように」から始まり、飛び入りの方々の応援もいただき盛大に無事に終了した。
少し間をおいて、歓談の時間を設ける。

 いよいよ懐かしい「おけさの大輪踊り」が始まる。大輪踊りには狭いか、と思われた会場は杞憂に終わり大勢の会員が、小木まつりに思いをはせ、盛大に小木おけさを踊った。
いよいよ懇親会も終盤、これも恒例となった「小木校応援歌」を岡崎副会長のハーモニカの前奏で、来賓を含む出席者全員が大声で合唱する。そして出席者全員で「ふるさと」を、金子さとみ副会長の指揮で声を合わせた。

 最後は金子副会長による、終わりの挨拶により総会開始の12:00~3時間の、第22回関東小木人会・総会・懇親会は大盛会の内にお開きとなった。
来年の「小木うめえもん会」に再会を約束して・・・。
(文責=関東小木人会事務局長・北嶋 准、写真=中川 清)
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佐渡のウミホタルがTVで紹介されます。

2023年06月23日 14時36分08秒 | 社会・経済

6月28日(水) 19:00~21:00放送のフジテレビ『林修のニッポンドリル2時間SP』は「学者が選ぶ夏休み直前離島絶景」と「学者と巡る宝くじの舞台裏」の2本立て!で放送されます。その、離島絶景の中で、佐渡のウミホタルの映像が紹介されるようです。
また、離島を深く詳しく研究している学者の方が[日本の離島絶景ベスト10]を発表との事です。どんな絶景が出てくるのか、楽しみですね。ぜひ、ご覧ください。
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首都圏佐渡連合会の拡大正副会長会議開催される。

2023年01月13日 12時31分58秒 | 社会・経済
 令和5年度の第一回首都圏佐渡連合会(首佐連)の拡大正副会長会議が去る1月11日(水)に目黒の庄や目黒408店で開催されました。参加者は首佐連相談役、会長、各郷土会の会長・事務局長、東京事務所駐在員、事務局員など計28名。

 今回の大きなテーマは二つ、一つ目は今年(令和5年)末の表参道新潟館ネスパス閉鎖に伴う佐渡市東京事務所の存続についての佐渡市担当者との意見交換、二つ目は2月12日(日)に予定されている首都圏佐渡連合会の総会(役員会)の主要議題の意見交換。

 一つ目の佐渡市東京事務所の存続については、佐渡市より参加いただいた「地域振興部」の石田部長、同部「地域づくり課」の遠藤課長による東京事務所設立の経緯確認等の後、東京事務所の存続について、参加者から順次意見交換をしました。佐渡市が首佐連に委託している事業は今後も継続するとして、事務所が物理的に必要かどうかについて意見交換が行われ、物産販売を含む佐渡市の拠点の必要性について多くの参加者から継続の希望が出されました。また、佐渡市と首佐連のお互いの交流・イベント支援、情報発信についても各参加者より積極的な意見が出され、非常に有意義な会となりました。佐渡市ではこの意見交換会の情報を基に今後の方向性を検討し、今後とも双方が密な連携を取り、解決策見つけるということでした。

 二つ目の首佐連総会の議題検討については、懸案の首佐連会長の人事については、山本現会長の3期目への続投が決定し、総会(役員会)に諮られる事となりました。その他、郷土連絡委員会・東京事務所の簡単な活動報告のあと、山本会長より「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」の活動報告がなされ、その後、昨年暮れに急逝された本間慎先生の黙とうを行い、会議を終了しました。
その後は、懇親会へと続き、久しぶりの再会に参加者一同、話を弾ませました。
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