小春日和の下、昨年11月22日(土)、23日(日)の両日、22回目を迎えた「アイランダー2014」が、『Let’s島活!島ライフ・島ワーク・島ホーム』をキャッチフレーズに、東京・池袋サンシャインシティ文化会館で開催されました。
アイランダーは、島で生活する人、島を愛する人、島の発展を応援する人という意味合いのもとに、離島地域の活性化を図る目的で行われるイベントです。今回は、北は北海道礼文島から南は沖縄県八重山諸島まで、74の島々が集まり、新潟県からは「佐渡島」と「粟島」が参加しました。開会式では、主催者である国土交通省国土政策局長 本東 信様の開会挨拶に続き、島々の代表者によるテープカットなどが行われ、華やかに幕が開かれました。
佐渡島ブースでは「トキと共生する黄金の島”佐渡”」と題してアピールし、体験や佐渡の地酒の試飲・販売、農産物、海産物、酪農品等の特産品が販売されました。500円以上の特産品購入者には米つめ放題サービス券が渡され『佐渡産のお米詰め放題コーナー』にて、昨年収穫された朱鷺認証米の詰込に奮闘されていました。また、『金塊つかみ体験コーナー』では、金の延べ棒のつかみ取りが大盛況でした。アイランダーステージにおいては、「下九知鬼太鼓保存会」による勇壮な演舞、「若波会」ならびに「佐渡こがね会」の皆さまによる『佐渡民謡』の唄と踊りが優雅に披露されました。
2日間合計で1万4千人を超える来場者があり、出口でのアンケート『印象の良かった島』では、佐渡島は、初日で第1位、総合で第2位となり、次回の奮闘が望まれます。
アイランダーは、島で生活する人、島を愛する人、島の発展を応援する人という意味合いのもとに、離島地域の活性化を図る目的で行われるイベントです。今回は、北は北海道礼文島から南は沖縄県八重山諸島まで、74の島々が集まり、新潟県からは「佐渡島」と「粟島」が参加しました。開会式では、主催者である国土交通省国土政策局長 本東 信様の開会挨拶に続き、島々の代表者によるテープカットなどが行われ、華やかに幕が開かれました。
佐渡島ブースでは「トキと共生する黄金の島”佐渡”」と題してアピールし、体験や佐渡の地酒の試飲・販売、農産物、海産物、酪農品等の特産品が販売されました。500円以上の特産品購入者には米つめ放題サービス券が渡され『佐渡産のお米詰め放題コーナー』にて、昨年収穫された朱鷺認証米の詰込に奮闘されていました。また、『金塊つかみ体験コーナー』では、金の延べ棒のつかみ取りが大盛況でした。アイランダーステージにおいては、「下九知鬼太鼓保存会」による勇壮な演舞、「若波会」ならびに「佐渡こがね会」の皆さまによる『佐渡民謡』の唄と踊りが優雅に披露されました。
2日間合計で1万4千人を超える来場者があり、出口でのアンケート『印象の良かった島』では、佐渡島は、初日で第1位、総合で第2位となり、次回の奮闘が望まれます。