ず~と憧れていたタルトタタン、やっと手に入れました。

平安神宮の西隣にある「ラ・ヴァチュール」
タルトタタンとクルミのタルトしか作っていません。

お店で食べられるのですが、オープンは11時から。
お昼を予約することが多いので、11時にケーキを食べるのは難しく、
3時にお茶を飲もうとすると、タルトタタンはすでに売り切れて
いることが多い。という訳で、いまだ食べたことがなかったのです。

12時に昼食が予約してあったので、今回も食べる時間なし。
お店の前に大きなオリーブの鉢が。パラパラと地面にこぼれる
白い花を眺めながら開店を待ちました。テイクアウトするために。

オープン5分前には3~4組の待ち人が集まっていました。
一番に店内に入り、憧れのタルトタタンをやっとわが手に。

タルトタタンを作るのは、80歳過ぎのおばあちゃま
タルトタタンの本場フランスで賞を取り、フランスタルトタタン
愛好会お墨付きの味なのです。
お鍋に切ったリンゴを敷き詰め、砂糖とバターで煮詰め、上から
タルト生地をかぶせてオーブンで焼くのですが、1台作るのに
4時間かかるとか。1日に2台しか焼けません。
最近、お孫さんがレシピを受け継いだと言うことで、テイクアウト
が可能になりました。

煮崩れなく、トロンと焼けたリンゴ、甘酸っぱい
香り、これぞタルトタタン好きの私が探し求めて
いたタルトタタン
1台に18~19個のリンゴを使っているそうです。
どんなに有名パティシエのタルトタタンでも、きれい
過ぎてちょっと違うという思いでした。1台焼くのに
4時間も手をかけていられませんものね。
今度はお店で食べてみたい、お店ではヨーグルトソース
かけて出してくれるそうです。フジを使うので酸味を
補うためだとか。自宅では何もかけずに食べました。
ヨーグルトはラ・ヴァチュール流を食べて見てから。

クルミのタルトも勿論美味しい。クルミとキャラメルが
こってり。タルトのさっくりといいハーモニーです。

食べ方を書いたカードもステキです。
今回の京都旅で一番うれしかったこと…かも

平安神宮の西隣にある「ラ・ヴァチュール」
タルトタタンとクルミのタルトしか作っていません。

お店で食べられるのですが、オープンは11時から。
お昼を予約することが多いので、11時にケーキを食べるのは難しく、
3時にお茶を飲もうとすると、タルトタタンはすでに売り切れて
いることが多い。という訳で、いまだ食べたことがなかったのです。

12時に昼食が予約してあったので、今回も食べる時間なし。
お店の前に大きなオリーブの鉢が。パラパラと地面にこぼれる
白い花を眺めながら開店を待ちました。テイクアウトするために。

オープン5分前には3~4組の待ち人が集まっていました。
一番に店内に入り、憧れのタルトタタンをやっとわが手に。

タルトタタンを作るのは、80歳過ぎのおばあちゃま

タルトタタンの本場フランスで賞を取り、フランスタルトタタン
愛好会お墨付きの味なのです。
お鍋に切ったリンゴを敷き詰め、砂糖とバターで煮詰め、上から
タルト生地をかぶせてオーブンで焼くのですが、1台作るのに
4時間かかるとか。1日に2台しか焼けません。
最近、お孫さんがレシピを受け継いだと言うことで、テイクアウト
が可能になりました。

煮崩れなく、トロンと焼けたリンゴ、甘酸っぱい
香り、これぞタルトタタン好きの私が探し求めて
いたタルトタタン

1台に18~19個のリンゴを使っているそうです。
どんなに有名パティシエのタルトタタンでも、きれい
過ぎてちょっと違うという思いでした。1台焼くのに
4時間も手をかけていられませんものね。
今度はお店で食べてみたい、お店ではヨーグルトソース
かけて出してくれるそうです。フジを使うので酸味を
補うためだとか。自宅では何もかけずに食べました。
ヨーグルトはラ・ヴァチュール流を食べて見てから。

クルミのタルトも勿論美味しい。クルミとキャラメルが
こってり。タルトのさっくりといいハーモニーです。

食べ方を書いたカードもステキです。
今回の京都旅で一番うれしかったこと…かも
