奈良県吉野の金峯山寺蔵王堂の金剛蔵王大権現の特別ご開帳
6月7日までなので、あわてて計画、期日に間に合いました。

蔵王堂の入り口のポスター、どうカメラを構えても光ってきれいには撮れませんが…。

看板も記念にパチリ。じつは半分隠れた下に書かれた文字が
重要だったんです。「国宝仁王門大修理勧進」という。
中で案内をしていた方とおしゃべりをしていたら「仁王門の
修理費用を集めるために蔵王様にお出まし願った次第です」と
いう開帳のわけを知りました。なので、今秋と、来年から毎年
一回ご開帳するそうです。

金峯山寺の蔵王堂

これが大修理される仁王門です。

JR東海の奈良キャンペーンサイトから。
荒々しいその姿は乱れた世から人々を救うための仮のお姿。本来は柔和な仏さまであり、
全身を染める青は慈悲の表れ。厳しいお顔もじっと見つめれば不思議と親しみが湧いてくる。
―― いま、ふたたびの奈良へ。
感動しました。親しみが湧くまでには至りませんが、美しいお姿でした。
6月7日までなので、あわてて計画、期日に間に合いました。

蔵王堂の入り口のポスター、どうカメラを構えても光ってきれいには撮れませんが…。

看板も記念にパチリ。じつは半分隠れた下に書かれた文字が
重要だったんです。「国宝仁王門大修理勧進」という。
中で案内をしていた方とおしゃべりをしていたら「仁王門の
修理費用を集めるために蔵王様にお出まし願った次第です」と
いう開帳のわけを知りました。なので、今秋と、来年から毎年
一回ご開帳するそうです。

金峯山寺の蔵王堂

これが大修理される仁王門です。

JR東海の奈良キャンペーンサイトから。
荒々しいその姿は乱れた世から人々を救うための仮のお姿。本来は柔和な仏さまであり、
全身を染める青は慈悲の表れ。厳しいお顔もじっと見つめれば不思議と親しみが湧いてくる。
―― いま、ふたたびの奈良へ。
感動しました。親しみが湧くまでには至りませんが、美しいお姿でした。