5月21日(月)自治研究会でニセコ自然公園の建設規制緩和について話を聞きました。
観光協会ひらふ支部、倶知安町、後志総合振興局の3者で昨年から7回に渡って、ニセコ
自然公園でのホテル、コンドミニアムの建設規制緩和に向けひそかに協議されてきたとの
ことです。
外国資本によるニセコの自然公園の開発はニセコ町にとって他人ごとではなく、
まさに町名の通りニセコ町はニセコ連峰の中核を有し観光産業の基盤でもあり、
自然公園の建設規制緩和はニセコ町にも大きく関わって来ることです。
ニセコ自然公園の現行の規制 ⇒ 倶知安町が求めている規制緩和
高さ制限 13m 高さ制限 22m
建ぺい率 20% 建ぺい率 40%
容積率 60% 容積率 300%
現行の規制は日本中の自然公園規制とも最大限で一致していると思います。
新に3者が求めている規制緩和は現行を高さ、建ぺい率、容積率とも1.6倍~5倍近く
拡大することになります。このようなことが果たして許可される可能性があるでしょうか。
倶知安町議会で可決されれば規制は変えられるものでしょうか。
羊蹄山とニセコ連峰の自然はかけがえのないものであり、この自然に魅かれてこの地を
訪れ、移住してくる人は後を絶ちません。これ以上の自然破壊的行為は目先の経済優先
を推進しようとするものであり確り検討していかなければならないと思います。
今週の日曜日5月27日10:00~12:00、倶知安町公民館(福祉文化センター)中ホールで
「ニセコ自然公園の建設規制緩和を考える」みんなの集いがあります。
ニセコの自然に関心のある方はどなたでも集まり、この規制緩和がどういうもので
未来にどのような影響をもたらすものか情報を共有し確り理解するために話し合いを
もちませんか。
連絡先:笠原 電話・ファックス 0136-22-1674
武田 電話・ファックス 0136-23-2586
観光協会ひらふ支部、倶知安町、後志総合振興局の3者で昨年から7回に渡って、ニセコ
自然公園でのホテル、コンドミニアムの建設規制緩和に向けひそかに協議されてきたとの
ことです。
外国資本によるニセコの自然公園の開発はニセコ町にとって他人ごとではなく、
まさに町名の通りニセコ町はニセコ連峰の中核を有し観光産業の基盤でもあり、
自然公園の建設規制緩和はニセコ町にも大きく関わって来ることです。
ニセコ自然公園の現行の規制 ⇒ 倶知安町が求めている規制緩和
高さ制限 13m 高さ制限 22m
建ぺい率 20% 建ぺい率 40%
容積率 60% 容積率 300%
現行の規制は日本中の自然公園規制とも最大限で一致していると思います。
新に3者が求めている規制緩和は現行を高さ、建ぺい率、容積率とも1.6倍~5倍近く
拡大することになります。このようなことが果たして許可される可能性があるでしょうか。
倶知安町議会で可決されれば規制は変えられるものでしょうか。
羊蹄山とニセコ連峰の自然はかけがえのないものであり、この自然に魅かれてこの地を
訪れ、移住してくる人は後を絶ちません。これ以上の自然破壊的行為は目先の経済優先
を推進しようとするものであり確り検討していかなければならないと思います。
今週の日曜日5月27日10:00~12:00、倶知安町公民館(福祉文化センター)中ホールで
「ニセコ自然公園の建設規制緩和を考える」みんなの集いがあります。
ニセコの自然に関心のある方はどなたでも集まり、この規制緩和がどういうもので
未来にどのような影響をもたらすものか情報を共有し確り理解するために話し合いを
もちませんか。
連絡先:笠原 電話・ファックス 0136-22-1674
武田 電話・ファックス 0136-23-2586