小鳥たちでにぎわう朝の森。
声が大きく歌のバリエーションが豊富なのはこのガビチョウ。
10数年まえに比べて個体数が激増しました。
ヒカゲチョウにベニシジミも多く見られます。
この日は立ち話しているように向かい合っていました。
曇り空で始まった6月四回目の教室日も一日梅雨らしいお天気でした。
ようやく抽選に当たりグループ彩雲の2018年度の作品展の期日が
決定しました。その嬉しいお知らせをお伝えすることができてよかったです。
18回目の栄市民文化センターリリスでの作品展は
12月4日(火)~12月9日(日)となりました。それまでにゆっくり準備を進め
作品の組み合わせや制作スケジュールを決めていきます。楽しみですね。
お昼休み、いつもと違う道を行くと珍しい植物に出会いました。
ムラサキニガナ
キク科アキノノゲシ属なのだそう。
葉っぱはこんな形。茎は細いのに草丈が高くひょろりとした印象で
目を奪われました。
同じ道で
ヒメシロコブゾウムシかな。カップルに会えました。
今よく飛び交っているのがカノコガたち。ハタハタと飛ぶ姿は
はかなげだけれど何だかたくましい。
生命感に満ちた森には元気を分けてもらえます。