絵画教室の皆さんの完成作品や活動内容をお伝えしようと
15年ほど前に作成したHP。お世話になっていたプロバイダー、
yahooジオシティーズが3月末でHPサービスを停止するというのでガックリ。。
どこかにHPを移設しなければならないけれどFC2にしようかな~?
あれこれ悩みながらパソコンに張り付いていたら冬眠しそうに。
あわてて散歩に出かけました。
久しぶりに会えたミルクティーさんは紫陽花の株の根元に。
冬芽、邪魔じゃありませんか?
ほっぺたに刺さりそう
頭にくいこんでます
面白いな~☆
けたたましい声がしたので探すと
ユズの木にオナガが来ていました
紅梅に来ていたのはシジュウカラ
ひとときもじっとしていません
ふくふくメジロに
ヤマガラにも会えました
歩いてよかった!
くじけそうだったHPの作り直しに取り組めるような気がしてきました。
春を探してクヌギ林を歩くと
ウグイスカグラがちらほら咲いていました。
この花が咲くともうすぐ春☆
日当たりのよいところでは白梅が。
キジバトがとまっていた梅の木の蕾はまだかたく
シジュウカラがやってきた桜も開花までは2か月待たないといけません。
池ではカイツブリが大声で鳴きながら長距離を移動していました。
今年は子育てが見られるかな?今から楽しみです。
こちらも仲良し☆
少し前にそろってバンパーのにおいを嗅いでいた猫さん
凛々しい。。
この猫たちに会うためにいつもと違った道を行ったら
小鳥を観察するSさんご家族にばったり!嬉しい散歩となりました。
朝のうちは青空が広がって明るかった森
少しずつ雲が広がってパラパラとみぞれが落ちてきました。
早くも1月最後の教室日となりました。
うすぐもりで窓から差し込む光が目に優しい。快適に制作できましたが
室温は高いのに絵皿が冷え切っているらしくニカワがすぐ固まってしまいました。
電熱器との往復が忙しいのは冬季だけ、あと少しの辛抱ですね。
次回は立春が過ぎた頃。あたたかくなっているとよいのですが。
朝のうちは風もなく森は静まり返っていました。
チッ チッ チッ
耳をすますとアオジのささやき
息をひそめていると目の前にあらわれました。
薄暗い茂みにアオジにそっくりな黒っぽい小鳥、クロジが!
アオジに比べ暗いところにいることが多いようで
目にする機会が少ないクロジ。久しぶりに会えて嬉しい☆
観察小屋からのぞくミズキの谷から甲高い声がしたので探すと
カワセミがいました。果敢に狩りをしていたけれどそのシーンは撮れず。
そろそろカエルの産卵が気になるころ。あまりにも森が乾いていて
心配になってきました。
正午、風は強めなものの日差しが強く
クリスマスローズの花壇で黒さんがのびのびと毛づくろいしていました。
いつも薄暗い時間に会うことが多いのでなかなか撮らせてもらえないコ。
めずらしく可愛い声も聞くことができました。
なんと、ムラサキシジミが飛んでいました。
大好きな蝶にも会えてスキップしたい気分☆
ロウバイは満開
ソシンロウバイ
こちらはワロウバイというのかな?
清々しい香りを胸いっぱい吸い込みました。
散りはじめたサザンカにはメジロたち
公園の陽だまりで和みエネルギー補充☆よいお昼休みとなりました。
カラカラ天気が続いています。
冷たい風が強く吹いていた朝
ぼんやり見ていた木の上に突然
アオゲラが舞い降りてきました。
中に虫がいるのがわかるのですね。
一瞬でしたがなかなか近くで観察することのできないアオゲラに会えて
素敵な朝となりました。
1月四回目の教室日も晴れて明るい制作日和でした。
水場まで距離があったり廊下が寒かったりで子供の頃の学校生活を
思い出します。美術の時間が2時間以上続くのは楽しいものですね。
午後の部の制作模様はうっかり撮影しわすれてしまいました。
制作場所が変わったばかりでまだ落ち着かないようです。
静かな森で耳をすますと懸命に食べ物を探す生き物たちの音が。。
からりと上がったエビフライ
ふわふわのお尻の持主はヤマガラでした。
大寒を過ぎて今が一番寒い時期、春までもうひとふんばりです。
風の冷たい朝
晴れ続きで森はカラカラ、いくつかの池は干上がっていました。
シジュウカラとヤマガラがにぎやかに食事していました。
1月三回目の教室です。前回の活動場所の隣に変更だったことを
失念していて朝のうちは混乱してしまいました。
ここは時計がなくとても静かなので描き出せば時を忘れ
自分との対話に集中し制作に没頭できます。
大きな窓から差し込む光の具合も以前の活動場所とは違います。
この環境の変化が作品によい影響を与えるとよいのですが☆
ピ~ヒョロー
トンビに似た声に上空を見ると
翼の内側が白い!ノスリのようです。
数の多いこのタイワンリスなどを狙っているのかもしれません。
この日はなかなか小鳥を撮らせてもらえず会ったのはうずくまる猫
寒いねー
いつものおっとりさんはいつもの場所に
会いたい冬鳥はたくさんいるけれど目の前に現れるのは
コジュケイにガビチョウばかり。ウソはどこかな~?
晴れた朝、少し遠い公園に出かけたら珍しく混みあっていたので
裏の道を歩くことにしました。
あの輝く白いかたまりは
まん丸あたまの猫さんでした
挨拶しながら近づくと
ごろっと寝てしまいました。
こんなおっとりさんが一瞬緊張したので視線の先を見ると
2匹の猫が登場したところ
仲良くそろってバンパーの香りをかぎ
しばらく絡まり合うようにくっついて車の周りを歩きました。
ホイールにスプレーした?
猫ってタイヤ回りが好きですね~。
貫禄があります
みな気持ちよいところを知っています
陽だまり猫に癒されて気分はほっこり。
いつのまにか風の冷たさを忘れていました。
川に佇んでいたコサギがいきなり飛び立ち
上の電線にとまりました。
飾り羽が綺麗。。
羽ばたく瞬間を撮るため構えて粘りましたが腕が疲れ
あきらめて目を離した途端!飛び立ちました。
いつもの川沿いはあいかわらず穏やかで耳をすますと
カサカサこそこそ枯れたアシから小鳥の気配がしました。
流れをよく見れば
オイカワなのかな?いつもならレンズを向けた途端
さっと泳ぎ去るのにこの時は大丈夫でしたが
この冬仕入れた迷彩柄ジャケットの効果かもしれません。
昆虫撮影に使っているnikon AW100は迷彩柄で質感はマット。
その前に使用していた金属光沢のピンクのカメラの時よりも
生き物に気づかれることが減ったような気がするので
やはり迷彩柄は生き物撮影にはぴったりなのかなと思います。
シジュウカラの群れがやってきました。
はじめは警戒していたけれどどんどん表に出てきて
おしゃべりも激しく☆
流れのゆるやかなところで水浴びしていたのはヒヨドリ
後ろにアオジが控えていました。
中州にナバナが。春がやってきたようで
嬉しくなって眺めていると
茂みからスズメたちが出てきました。
スズメの仕草は見飽きません。
もう咲いているかと近くの梅林に行ってみたけれど蕾はかたく
人も猫もおらず乾いた風が吹き抜けているだけでした。
寒い朝でした。
そんなに遠くないところでカワセミの甲高い声が聞こえたので
池のほうを見てみると氷がはっていました。
1月二回目の教室。新しい活動場所での制作も二回目となりました。
暖房がよくきいていて室温は快適なものの皿自体が冷えていて
あっという間にニカワが固まってしまいます。
冬季は皿をこまめに電熱器であたためる作業が加わります。
午後に参加されたメンバーはこの場所が初めての方ばかりでしたが
後半は自分のペースをつかまれいつもの談笑制作モードに☆
朝の森は太陽が雲に隠れていて暗く
目の前に出てきてくれたのはこのコジュケイと
いつもの猫さんでした。この時は女子のあとを追っていました。
それと撮り損ねましたがアトリの小さな群れにも会えました。
お昼には気温が上がりほっとひといき
目の前を猛スピードで蝶が飛び去って行きます。
はじめ小さなキタテハかと思いましたが
正体はテングチョウでした。急に暖かくなったから
春が来たと勘違いしたのかな?5頭ほど見かけました。
鼻先が天狗のよう。先日会ったムラサキツバメと同じく
土の中を口吻で探っているように見えました。
枯葉と似た色形で目を離すと見失ってしまいます。
バリバリ木の皮を剥がしていたタイワンリス
朝は出控えていた生き物たちが一斉に活動し始めたのかと思うぐらい
あたたかな日差しを浴びた森は活気に満ちていました。
晴れて穏やかだった日
サザンカの木の中から小鳥たちのおしゃべりが聞こえました。
こんな日にはきっとよい出会いがあるはず。。
さっそくモズ男子が飛んできてくれました。
乾いた田んぼで獲物を探すアオサギも。
猫たちが集まる場所に行くと
あれ?珍しい光景。
美人さんの耳がぺったんこ。。
シャッターの音に一瞬振り向きましたが
また元のにらみつける猫とイカ耳の猫に戻りました。
すぐ近くにいたミルクティーさんは我関せず
この辺りでは珍しい瞳が金色の猫。
おたがい元気に冬をのりきれますように。