暑くもなく寒くもなく風もなく快適だった日。
トンボを探しながらいつもの川沿いを行きました。
昨年多くの木や草が伐採され見られる虫や鳥が減ってしまいました。
だいぶ茂みは復活しましたが出会う生き物は少ないまま。。
遠くでキセキレイの胸のレモン色が輝いて
日差しが出たらシジミチョウも飛び出しました。
そして、幸運なことに大好きなヘビに会えました!
ヘビが苦手な方はご注意ください。
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目の前を横切ったのはまだ若いアオダイショウ
フェンスの向こうに行ってしまった。
綺麗だね~☆
ゆっくりじわじわと動く姿にくぎ付けです。
ヘビという生き物になぜこうまで心惹かれるのか。。
母も好きなようだし遺伝子に組み込まれているのかもしれません。
おとなしいのをいいことに接写していたら縮れたような鎖状に!
緊張させてしまったようで申し訳ないことをしました。
このあとアオダイショウの若者は護岸のブロック塀を滑るように降り
岸辺のこんもりした茂みに入っていきました。
来年も会えますように!
いつもの散歩道がまた好きになりました。