2月もとうとう最終日。
本格的な春が到来する前に、今月森の家周辺で出会った
真冬のふわふわさんをご紹介♪
松ぼっくり中の種子を食べに訪れていたヤマガラ。
可愛らしいです~!
さえずり、しぐさ、お尻のふわふわその他
キュートなヤマガラにまったくひけをとらないメジロ。
カラスザンショウの実がお気に入りでした。
本館まわりでたびたび見かける茶トラさん。
足が太くて真っ白な胸がふわふわのきりょうよし♪
たびたび見かけるこ艶やかな糸で編まれたこのマユは
クワゴのものかな?
越冬しているムラサキツバメを探していたら見つけました。
この赤いつぶつぶは・・ジョロウグモの卵のうですね♪
ツルウメモドキの残った葉っぱについていたもの。上部のねじりんぼうが
興味をそそります。糸が強くて強風にも負けないのですね。
何かのマユかクモの卵のう?
中から何が出てくるか楽しみに待っています。
大きな綿毛をつけた種は冬の光を受けて虹色に輝いていました。
何の子孫なのでしょう。
並べてみれば寂しかった厳冬の森でもけっこう楽しんでいました。
ふわふわしたもの、探せばまだまだありそうです。