4年ほど前に、
高村薫さんの「新リヤ王」を
1か月ほど前に
同じく高村薫さんの「太陽を曳く馬」を、読みました。
「太陽を曳く馬」は難しくて、よくわからないままに読了。
最後は気合で読みました~
あとがきにて、
この3冊が3部作であることを初めて知り、
第1部の「晴子情歌」を、今回読んでみました。
東大を出て船乗りとなり、インド洋へのマグロ漁船に乗り込んだ
「福澤彰之」への、母「晴子」からの手紙と、彰之の回想からなるお話です。
物語を、カンバスに描いた絵に見立てるならば、
カンバスの縦糸が日本の近代史、横糸が津軽や北海道の厳しい自然。
そして書かれた絵が、「晴子」と「彰之」の生涯なのだろうな~と
思い描きながら読みました。
高村薫さん、すごいな~
というのが、読み終えた感想でした。
高村薫さんの「新リヤ王」を
1か月ほど前に
同じく高村薫さんの「太陽を曳く馬」を、読みました。
「太陽を曳く馬」は難しくて、よくわからないままに読了。
最後は気合で読みました~
あとがきにて、
この3冊が3部作であることを初めて知り、
第1部の「晴子情歌」を、今回読んでみました。
東大を出て船乗りとなり、インド洋へのマグロ漁船に乗り込んだ
「福澤彰之」への、母「晴子」からの手紙と、彰之の回想からなるお話です。
物語を、カンバスに描いた絵に見立てるならば、
カンバスの縦糸が日本の近代史、横糸が津軽や北海道の厳しい自然。
そして書かれた絵が、「晴子」と「彰之」の生涯なのだろうな~と
思い描きながら読みました。
高村薫さん、すごいな~
というのが、読み終えた感想でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます