ラストレース・・・「柴田よしき」 著

柴田よしきさん、
いろんなジャンルの小説がありまして
いままでに読んだ本も多数です。

今回読んだのは
「ラストレース」
どうやら、初期の頃の作品らしい。

1986年の東京が舞台の
思いっきりバブル時代のお話です。

主人公は
あんまり、幸せではない恋愛ばかり繰り返しているOL。

事件に巻き込まれて・・・
いろんな人との出会いや別れもあり、
最後には真実の愛みたいなものを手に入れたのかな？


高級なアクセサリーやおしゃれなフレンチレストランが
出てきて、そっかー　舞台はバブル時代なんだよね～という感じです。



ラストレースはどんな意味があるのかと思っていたら
読んで字のごとくで、競馬のラストレースでした。

伸び止めテープ

ずっと以前に購入した（何十年前？）伸び止めテープが
先日、クッションカバーを作った時に

なくなっちゃいました。

今でも同じもの売ってるのかな～と
思いながら、ユザワヤさんに行ってみたら


ありましたね～
「あんまり種類はありませんよ」って店員さんが教えてくださったのですが
これで充分。


先日、リビングのクッションカバーを
夏向きの物に作り変えようかな～と思ったのですが
延び止めテープがないことを思い出し、断念。


購入したから
いつでも作れるな～

縞柄のばねポーチ その２

雨コート地かな？と思われる端切れからも
ばねポーチを作ってみました。

内布は、
絣の裏地。

口布は、生成りの端切れです。
やや厚みがあり、頼もしい感じ。




いろんな角度から・・・・







縞柄のばねポーチ二つです。



持ってるだけで楽しくなりそう・・・

縞柄のばねポーチ

ウールの縞柄を眺めていたら
ばねポーチが作りたくなりまして・・・

さっそく１２ｃｍのばね口を使って
作ってみました。


縦の長さは出来上がりが１４ｃｍ、まちが５ｃｍです。





裏布はあずき色の八掛です。


口布に別布を使っています。
こちらはうぐいす色の八掛です。












少し縦長に出来ましたが、
これは何に使いましょうかね～

朱色の茶たく

茶たくやコースターですが
案外華やかな色目のものが少ないことに気が付きまして、

鮮やかな朱色のちりめん地から作ってみました。
こちらは茶たくです。



コースターも茶たくも同じようなものですが、
私の中での区別は？


コースター・・・水にぬれても大丈夫なもの
茶たく・・・水ぬれ注意なもの


こんな感じかな～


12cm幅のものを5枚。
1枚だけ布が足りず、木綿地を組み合わせました。



木綿地との組み合わせのアップです。





朱色のちりめんだけで作った作品のアップです。
ちっちゃなお座布団みたいですね～




暑いときの熱いお茶も好きなので
この茶たくもお供にして楽しみます。

巾着型のバッグインバッグ

バッグインバッグ、いろいろ作りましたが
今回は、蓋のないバッグ用の実用的なものが欲しくて・・・

中身がこぼれないように、なんでも入れられて、
かつ開閉しやすく、軽くて、かさばらず・・


いろいろ考えましたが
巾着にしました。簡単に縫えて、使い勝手もいいので。


３７ｃｍの布幅いっぱいを使い
縦を２５ｃｍくらいにしてみました。
まちを１０ｃｍとりました。


使った布は、しじら木綿です。

口布には浴衣地の端切れを使いました。
花火のような模様がある、青紫の浴衣地です。



広げたところです。





裏布にも浴衣地を使いました。




使うのが楽しみです・・・

マリメッコの巾着

娘からの巾着が欲しいとの
リクエストが・・・

「お財布と携帯だけ入れられるくらいの大きさ」のみ指定。
後はお任せとのこと。


可愛い布で、丈夫なものが思ったより少なく
どうしようかと迷って、選んだのがマリメッコのミニウニッコです。


義姉用の手提げバッグを作った残りがありました。
それに、少し地味かな？と思いつつ、木綿の布地を足しました。

口布にも同じ木綿地を使っています。







反対側もほとんど同じです。
ほんの少し柄の出方が違います。



裏布は、うぐいす色の八掛です。



気に入ってくれるかな～

アルメダールのハーブポットからがま口ポーチ

北欧生地、アルメダールのハーブポット、
リネンとコットンの混紡で、しっかりしております。

ハーフカットというのをいただいたのですが、
まだまだ残っているので・・・


今回は、がま口に挑戦です。

使いやすいサイズの１２ｃｍ幅の口金で
作りました。

口金の高さは４，５ｃｍというのが好みなのですが、
切らしていまして、こちらは３ｃｍです。

芯を貼るだけではやや張りが足りないかと思い
紺色の帯地に縫い付けました。





反対側はこんな柄です。
たまたまですが、ローズマリーが真中に・・・




裏布は、好きな色である、えんじの木綿地。






立ててみました。

手提げとお揃いで使いましょうと楽しみです。

帯地からドイリー

帯地の柄部分を、お裁縫に使うのは、
けっこう難しく、ため込んであるのですが・・・


こちらの帯地の刺繍は
手刺繍で、とっても素敵なので、


シンプルに、四角に縫って、ドイリーにしてみました。


お花は、金魚草とスターチスです。
連休前に買ったお花ですが、いまだにお元気。




でもさすがに金魚草の下の部分のお花が枯れてきたので、
短く切って、
花器をボヘミアングラス（もとはぼんぼん入れ？）に
変えてみました。


ドイリーのアップです。





裏返すと、目立たない刺繍が・・・
ちょうど折り目がついている部分なのですが、
こちらも使えそうな雰囲気。



こんな感じになります。





元気の出る赤もたまにはいいな～

着物地からポケットティッシュ入れ二つ

６３ｃｍ×１５ｃｍサイズの布で
出来るポケットティッシュ入れを二つ作りました。



こちらは、藤色の着物地と、白っぽい小紋から
作ったもの。





蓋がきちんとしまらないのは、ティッシュ入れのサイズを
少々間違ったため・・・





こちらは、赤の紅型に、木綿の着物地を縦につないだもの。






後ろも同じです・・・


この作り方は、布を折りたたみ
2個所ミシンをかけるだけなので、簡単にできます。

ハンカチも入りますので、
日ごろからバッグやポーチに入れておけば、忘れなくて安心です。

これから必需品になりますしね～