手作り銀ボタン:白磁と銀粘土のコラボ
今週はシルバークレイ週間です。
宿題があったのでエイヤッっとやってみたら、案外夢中になってしまいました。
ずっと他のこと(ビーズワークやチェーンメイル、彫金など)をやってると、銀粘土脳に切り替えるのが億劫になってしまいがちですが、たぶん私の場合は作業台がひとつしかないので前の道具を違う道具に置き換えるのが面倒になるくらい散らかってるからと思われww。
今回の宿題はポーセリン(白磁)と銀粘土という異種素材の組み合わせでアクセサリーを作ること。
白磁を扱うのは初めてでしたが、600℃で30分焼けば銀粘土と同時に焼成出来るので、思ったよりうまくいったように思います。
直径20㎜の白磁のメタルに転写紙から切り取った図柄を焼き付け、裏面にシート粘土で織ったプレートを貼り、純銀線で足をつけボタンを作ることにしました。
最後に白磁の周囲に細い純銀線とシリンジで飾りをつけ、フリットをあしらって、繊細な感じの銀ボタンに。
我ながらとっても気に入ってルンルン♪ (゜ェ゜*) です。
他にもいろんな手法やデザインでコラボすることが出来る白磁と銀粘土。
もう1個ぐらい作ってみる気満々です。