昨日の記事にも書きましたが、後見的支援制度を受けるにあたり、今後息子の幼いころからの話を人様にする機会が増えるんだなーということに気づきました。
とりあえず、家に置いてあった私の著書をマネージャーさんにお貸ししましたが、そこに書いてあるのは生まれてから小学校を卒業するまでの話。
その後のエピソードもてんこ盛りにあるわけで、実はその辺りの方が重要だったりもして、今までweb上に書かせてもらったエッセイを久しぶりに読み返してみました。
ここに来て下さる方も旧知の方もいらっしゃれば、最近お知り合いになった方もおられるでしょうが、おそらくこのエッセイは読まれたことがないんじゃないかなー?と思って(2003年執筆)、あらためてご紹介します。
医学系ポータルサイト「Dr赤ひげ.COM:子どもの健康」に自閉症の子どものことを書いて欲しいということで書いた連載です。
文中、トッシーという呼び名は私の親友イラストレーターmeikoさんが息子をこう呼んでいたので使いました(懐かしい)
8年前の話ですが、その頃はまだ若くて元気だったんだな~と今の衰えを痛感します。トホホ・・(;´д`)ノ