や!もうこんな時間!?
なんか今日はとっても体がしんどくて、ヘロヘロになりながら家事その他をやってました。
1日置いての疲れ?
・・・年齢ですか。( ・´з・`)チッ
そんなわけで更新が遅くなりましたが、後篇いきます。
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
生スティーブンは、YouTubeなんかで見てたのとまったく変わらないいでたちと身のこなしで登場。
お決まりのマイクスタンドwithスカーフも同じ~~
1曲目はDraw the Line。
初期の乗りのいい曲でテンションが上がりまする
ライブレポの記事じゃないので、詳しいセトリや情報は他の方にお任せするとして・・・
まず驚いたのが、S・タイラーの衰えない声、シャウト。
たしかにバックスクリーンで見る顔にはシワも増えて年を重ねてるなーと思うのだけど、あのパワフルなパフォーマンスてどこから来るの?ってビックリ。
相変わらずセクスィーです。
ジョー・ペリーもトムも(ちょっと痩せたかな)、ウィットフォードもジョーイ・クレイマーも、みんな年を取ったけれどプロフェッショナルな演奏は健在です。
アンコールはあれかなー?と思ってたら、やっぱりアレ。
DREAM ONはなんとS・タイラーのピアノの弾き語りで始まったのでした。
私が生れて初めてROCKというものに心の琴線を触れられた曲で、マジで滂沱の涙。
誕生日に、しかも人生の曲がり角って年齢でここに来られてほんとにしあわせだぁ!!!!
体調が悪くなって、このコンサートを途中で棄権したりしてたら、私はほんとに自信を無くしてたと思います。
最後の最後までステージを見られて、頑張れた自分の体にも感謝です。
帰りはちょっと遅くなってしまったけど、相方が途中の目黒で待ち合わせて食事をご馳走してくれるというので、ラストオーダーぎりぎりでかき込む様にディナー(´゜∀゜`;)。
終電間際で帰宅しました。
大勢の人に囲まれてお誕生日席でお祝いされるようなバースディもしあわせでしょうが、私は私のやりたいことを無理なくやれただけで本当に嬉しかった。
還暦を過ぎてもあんなに愛されて、みんなを喜ばすことの出来るアーチストからいっぱいオーラをもらいました。
Facebookその他でお祝いのメッセージを下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。
長引く体調不良に、もうダメかもと思うことも多かった昨今でしたが、またジワジワと頑張れるんじゃないかという気がしています。