ピンバッチ PINS
前のリールキーと同様に、小さな恐竜をパテで象嵌し、さらにスワロフスキーのストーンでデコったものをピンバッチにしたものです。
これも気軽に身に着けられるアクセサリーとして作りました。
ただ、純銀恐竜の厚みが3㎜~4㎜ありますので、手に取ってみると重厚感があります。
以上で3種類9点の作品の紹介を終わります。
今回は、ご縁のあるふくい南青山291の開館10周年のアニバーサリーとして、福井に由来のある作品がテーマでした。
もっと深く福井の地を知れば、もっと多彩なものが見つかったかもしれないなーという思いは無きにしも非ずですが、私の基本はポップで楽しいモバイルアートを目指しているので、恐竜という相棒を選んでよかったなと思っています。
他の参加者の方は、私のとは比べ物にならないような素敵で面白い作品を作られていますので、どうぞ皆様足を運んでみて下さいませね。
JUN-GIN Collection 2012
ふくい南青山291 10周年記念コラボ展
☆デザインセクション つかう・たのしむ・つながる
☆アートセクション ひらめき・きらめき・ときめき
2012年 7月14日(土)~7月16日(月・祝)
11時~19時(最終日17時)
同時企画:作品販売・cafe・ショップ