前の記事で紹介した、新しいテクニックを使って作ったワイヤーチェーンでさっそくブレスレットを制作してみました。
練習だったので、ワイヤーはシルバー925ではなく、ヨーロピアンワイヤーのシルバーを使っています。
青く見えるのは、スワロフスキーです。
sv925の0.5mmのワイヤーでコイリングしたパーツも作ってみましたが、ワイヤーワークってなかなか楽しい
はまってしまいそうです(アブナイアブナイ)。
夏らしいブレスレットです。
前の記事で紹介した、新しいテクニックを使って作ったワイヤーチェーンでさっそくブレスレットを制作してみました。
練習だったので、ワイヤーはシルバー925ではなく、ヨーロピアンワイヤーのシルバーを使っています。
青く見えるのは、スワロフスキーです。
sv925の0.5mmのワイヤーでコイリングしたパーツも作ってみましたが、ワイヤーワークってなかなか楽しい
はまってしまいそうです(アブナイアブナイ)。
夏らしいブレスレットです。
今日も暑い。
暑いんだけれど・・・
外に出かけると、スーパーもレストランも何処もかしこも冷房が利きすぎてて具合悪くなります。
私もこのところ、体の芯が冷え切ってるのと体表は暑くて汗をかいてるのが一緒くたになって、ものすごく嫌な感じがあったので、家ではエアコンを入れないようにしています。
それと、出かけるときは必ず上着かストールが必需品です。
さて、今もじんわーりあったかい仕事部屋でチクチクと作業をしているんですが、
1週間ほど前に、ワイヤーを買おうといろいろと検索していたら、偶然に面白いワイヤーニッティングの技法を見つけてしまいました。
バイキングニットという技法なのですけど、芯棒を使ってぐるぐるとワイヤーで編んでチェーンを作るもので、古代からあった技法らしいですが、私には未知のものだったので、さっそく研究を始めました。
バイキングニットのツールキットが売っていたので、一応取り寄せてみたのですが、こういうのがなくても自分で道具を揃えればまったく問題ありません(ツールキットはイイお値段でした)。
ペンシル型の芯棒を使って編んでいきます。
ワイヤーゲージによっていろんな硬さや太さのチェーンが出来ますが、芯棒の太さを変えるとさらにバリエーションは増えますので、昨日ホームセンターへ行って万力(バイス)と太い六角レンチを買ってきました。
編み終わったら、draw plateという大小の穴の開いた板に通して好みのチェーンを作ります。
針は使わないので、慣れるとスイスイ手早く編めますが、ワイヤーはある程度の長さに切って編むので「接ぎ」の必要があります。これがリリアンとは違うところかな。
まだデータを採ってる最中なのでなんとも言えないけど、作品に活かせると嬉しいな。