昨日、新規に福祉事業サービスの会社と契約してきました。
息子の移動介護が必要になったからです。
現在も社協のボランティアさんにお願いしていますが、プロのヘルパーさんにも頼めれば行動範囲が広がるだろうと思ったのです。
もっと前からそうすべきだったんですが、うちの子の場合、制度的にサービスが使いづらかったりしたので、ずっと保留してきました。
こういう事業所のサービスなどを福祉資源などと呼びますが、資源を上手に活用するにもこちらとしても、知識や行動力が要るのですよね。
ただ、同じ内容のサービズでも、実際に関わる人次第であることは間違いないです。
というか、息子との距離感をうまく量って下さる人なら有難いです。
今回、息子のガイドヘルパーをやって下さる方(男性)とは、来週実際に息子と会って頂く予定ですが、事前情報として息子の写真をお見せしました。
笑顔が一番いい写真を持っていきました。
こういう笑顔が出る子なんだな、というポジティブなイメージを持って頂きたかった。
思考のエネルギーは現実を引き寄せます。
実は私もこの写真を手帳に挟んで、いつも眺めることにしているのです。
トシヤがいつもこういう状態でいるというイメージを持ち易くするためです。
なんとなく、成功しているような気がします。