桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

智天使工房へようこそ

2011-11-07 17:56:09 | セラピーアクセサリー

 

コツコツと仕事をしていた私の小さな工房(小さな部屋なんですが)。

ずっと籠って仕事していたいのだけど、体調のことやトシヤのことでなかなか落ち着いて座っていられない日が続いていました。

でもでもこんなことじゃ、あっという間におばあさんになっちまう
(モチロンおばあさんになってもバリバリ創作してらっしゃる人はいます)

気持ちを上げて気分を一新するために、新しい表札を作ることにしました。

せっかく看板を掲げてるんだし、素敵なものを作ろうという場なんだし、やっぱりそれなりに素敵なプレートが欲しい。
しかもリーズナブルでね(ワガママ)。

そう思っていろいろ探して作ってもらったのが、今日届きました。

アクリル版なんですが、とってもお洒落。

明日、玄関に取り付けよう。

これ、アファーメーションなんですよ。


夢かな手帳

2011-11-06 17:29:48 | 日々のこと

あっという間に11月も2週目になろうとしています。

毎年9月には次年度の手帳を買うことにしている私は、当然今年も夏の終わりには新しい手帳を手に入れて使っていました。

最近はバッグはもとより重たいものを持って出歩かないように、持ち物も吟味して必要最小限なものだけバッグに入れて外出するようにしています。
背中が痛むし疲労感が強いので、重いものを持って歩くだけで消耗するからです。

手帳なども本当はいつも携帯しておきたいんですが、時々は置いて出たりしてますし、数年前まではA6サイズの大き目のものだったのに、年々一回りずつ小さなサイズのを選んでいる始末です。

もちろん2012年度のもコンパクトなものを買ってました。最低、スケジュール管理さえ出来ればいいや、みたいな。

一方で、持ち物の量が減っていくのに比例して私の行動範囲や世界まで狭まっているような気がしていました。

さらに、ただでさえ自由時間の少ない私は、体調悪化によって、さらに家事や息子の世話に振り回されて一日が終わってしまっていました。

物理的に動けないのは仕方のないことだけど、時間という資源を大事に上手に使いたいという思いが日に日に増していました。

そんな時、ぶらっと立ち寄った書店に並んでいた手帳、というか読み物?がありました。

夢をかなえる人の手帳2012(red)
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン
夢をかなえる人の手帳2012(blue)
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン

12年、1年、ひと月、10日、1週間、1日という様々なスパンに書き込みが出来るページがあって、使ってみたいなーと思ったのですが・・・。

今までも願望実現とかトレジャーマップみたいなワークのハウツーを説いた本も読んできましたけど、それほど切実感なく取り組んでいたために、自然消滅していったこと数知れず・・・。

またそうなる可能性は高いだろうし、すでに来年の手帳は持ってるし。どうしようかなあ・・・( ・´з`・)

この手帳は毎月の扉に数ページのエッセイ(藤沢優月さんの)があり、それで買ってしまおうと思いました。

偶然にもこの手帳は今年の11月から始められるようになっていて、この週末はこの手帳にスケジュールややりたいこと、TO DOリスト、などなどを書き込んでいます。

まだ慣れないせいか、まだまだ使いこなすのは難しい感じですけど、なんとなく落ち込んでた気分が上向きになってきました。

さっそく、日曜日の今日の「やりたいこと」に「マルベリー(桑の実)ジャムを作る」と入れて、さきほどいい具合にジャムが出来上がりました

TO DO事項も大事だけれど、まず「やりたいこと」を実現させていくだけでもずいぶん違ってくるように思います。


変わってしまった私

2011-11-02 18:27:46 | 日々のこと

 

毎日更年期症状のグチばっかで申し訳ないです。

オバサン化したくない一心で頑張ってきた(何を?)私ですが、やっぱりこういう年齢的な筋道からは逃げられなかった。

HRT(ホルモン補充療法)の再開から今日で8日。

実は7日目の昨日までがかなりキツかった。

昨夜は背面痛が立ってられないくらいにひどく、夕飯の支度をしながら横になってツボ押し器具でグリグリしたりして、なんとか立てるように努力していました。

こんなことしても何の意味もないけど、相方へメールで「背中が半端なく痛い!苦しい!」と訴えてみたり。(帰宅は11時半くらいでしたが・・・)

それでも今朝は意外とスッキリ目が覚めました。

痛さのピークは越えたようで、トシヤの送り迎えの電車でも立って行けたくらいです。

前回もそうだったけど、週単位で徐々に回復していくのは間違いないようです。

体が少し楽になると余裕が出るのか、ここ3年ぐらいで自分が大きく変わってしまったことに対し、その分析を始めています。

変わってしまった理由はいくらでも思いつきますが、果たして元の(前の)自分に戻ることが流れとして正しい(自然)なのかどうなのかはまだ分からずにいます。

でも、このままではマズイなあと危機感を持ってる部分もありますし。

こんな抽象的な書き方では何のことやら分かりませんよね。

もう少し元気になってきたら、その詳細を書いていきます。

 

 


11月もバキバキ

2011-11-01 18:11:51 | セラピーアクセサリー

 

11月になりました。

え~~!!早すぎないか?
それにしても暖かく、秋晴れの日が続きますが。

最近は体中が痛くてたまらないので、こんなにいいお天気なのにしかめっ面で歩くしかないのが残念で仕方ない。

今朝もいろいろ逡巡していたけど、エイヤっとステッチのお教室へ行きました。
(午後には遠くまでトシヤをお迎えに行くので、体力の配分があるんです)

不思議と針仕事をしてる間は痛さを忘れてるんです。
細かい仕事だけど、自分により向いてる作業なのかもなーと最近は思います。

たしかに好きなんですよねー。ステッチとか。

私の母が若かった頃の女の人たちって、お裁縫とか編み物などもキッチリ出来た人が多かったと聞いています。

うちの母は編み物は嫌いだったそうだけど、洋裁とか刺繍の練習帳みたいなのを保存してあって、その丁寧な仕事ぶりに「すごーーい」と感心したものでした。
私が小さいころはオリジナルのアップリケつきの洋服などを縫ってもらったという記憶があります。

中年以降は目が悪くなったとか忙しいとかで、ほとんどそういうことはやりませんでしたけど。

今になって思えば、私も母の血を引いてるのかもしれませんね。

 

さて、お迎えは倒れるギリギリのところで帰ってこれました

いったいいつまでこんなに痛くてつらい日が続くんでしょ