いつも見に来てくれてありがとうございます!
別府大分毎日マラソンのレースレポのつづき、
今回はスタートからハーフまでです。
「スタート2分前」「スタート1分前」とのアナウンスに気持ちが高まります。
別府に来るまでは練習不足のため「あー、どうしよう。走りきれるかな」と焦りや不安でいっぱいで胃痛に悩まされるほどだったのですが、
別府に来てからはお祭り気分。憧れの大会に参加できるだけで幸せで、不思議と焦りや不安は消えていました。
前方のほうで乾いたピストルの音がなり、徐々に動きの波が最後尾にも伝わり我々カテゴリー4のランナーも進みだしました。
ピストル音と同時にガーミンをスタート。いつもはネットタイムしか気にしないのでスタートラインを超えるときにガーミンをスタートするのですが、
今回は関門が厳しいため、一応グロスタイムで計測します。
とはいえロスタイムも把握しておきたかったのでスタートラインはどこかと探していたんだけど、いつの間にか超えていたみたい。
てっきり陸橋のしたがスタートラインだと思っていたのですが、もう少し先、四角柱の看板付近だった模様。(後から嫁さんに聞きました)
ちなみに最後尾付近からのスタートでロスタイムは55秒でした。
■0km~5km 22:42(4:32/km)
テレビカメラに向かってみんな万歳をしているのでつられて万歳\(^o^)/
そろそろスタートラインは超えているはずだと確信したので走りに集中しました。
普段気を付けているフォームはどんなんだったっけ?と1つ1つ思い出しながらスピードを徐々に上げていきました。
が、道路が狭くって詰まっているのか、皆スピードを抑えているのか、微妙にスピードが合わず困惑。
最後尾付近だったのでほぼサブ3.5ランナーの集団、ペースで言うと5:00/kmペースの集団のなかにいるのですが、
私は今回は3時間10分を目標にしていたため、4:30/kmペースで走りたかったので合わないはずですね。
過去の実績のタイム順に整列するのですが、エントリーしたときのタイムって1年前のもので、
そこから走力を積み上げた人もいれば、そうでない人もいるので目標タイムも考慮してもらえると、
もっとスムーズにスタートできると思いますがどうでしょうかね。
もしくは最初の5kmをどんなペースで走るのかによって整列するとか。←前半暴走型ランナーの私はこれがいいです。笑
そんなこんなで最初の1,2kmは端っこをスルスルと抜けていくように走り、
時折時計を見ては、なんとか4:30/kmペースを維持できていることを確認してホッとしました。
雨がぱらつき始めましたが気にならない程度。
前方に別府タワーが見えてきて、あっという間に5kmを通過。
■5km~10km 22:27(4:29/km)
別府タワーのある5km付近は別府の街中にあり、たくさんの応援を頂けました。
老若男女の方々から「頑張れー」「ファイトー」といった声援にパワーアップ。ほんと応援って力になります。
特に年配の方からの応援って、鳥肌が立つほどパワーになりました。
寒くて雨がぱらつく中、わざわざ沿道まで出てきて、応援してくれるわけで、本来ならこっちが応援しないといけないのに、ほんと有難いです。
たしかこの区間で雨が強くなりだし、Tシャツも重さを感じるようになってきました。髪の毛もビチョビチョ。
やっぱ帽子をかぶって来ればよかったと後悔。
そうこうしているうちに8km手前で折り返してきた先頭集団とすれ違いました。速いーーー! 3:00/kmペースだもんね。
そこから折り返しの10kmまではエリートランナーの走りを見ながらのラン。力強い走りで見ていて飽きませんでした。
このとき1人の女性ランナーの走りが目に留まりました。着地の反力をうまく推進力に変えているフォームをされており、
ムキムキの男性ランナーのなかにあって、とても効率的でスマートな走りが印象的でした。
「おぅ、これだ!」と思ってフォームを真似してみたところ、なんかいい感じに走れるようになりました。しかし、なぜか右足だけ。
左足はどうも不器用です。軸足だからでしょうかね。まぁ無理に修正してフォームが乱れるのも嫌だったのでこのまま行くことにしました。
■10km~15km 22:13(4:27/km)
10kmで折り返すと今度は自分より後続のランナーとすれ違います。
みんな一生懸命に走っているなーと思いながら見てたんですが、
ふとパトカーが目に入りました。
えぇっー!
それは最後尾でした。まだ折り返して間もないのに・・・怖ぇ~。
そりゃそうですよね。みんなサブ3.5ランナーだし、サブ3.5ペースが関門なんだから。
でも正直なところ私は前半暴走型のため関門に引っかかることは全く想定していませんでした。
そのため、こんなに近くに迫っていることを知って結構な衝撃を受けました。血の気が引く感じ。
だからと言ってペースを上げることもできず、淡々と走るしかありません。
■15km~20km 22:28(4:30/km)
別府タワーが見えてきて15kmを通過。正直、まだここかという気持ち。
行きはあっという間だったのに折り返してきた道のりは長く感じました。
普通、知らない道より知ってる道の方が短く感じるはずのになぜだ。
疲れ始めてるんだろうかと頭で考えたとたんに少し疲労を感じ始めました。考えちゃだめですね。
ここらへんではもう雨はやんでいたと思います。
街中をぬけ海岸線にでると、応援もほとんどなくなり、淡々と走るのみ。
うみたまごには嫁さんが待ってくれているはず。そこでパワーをもらおう。無心で走りました。
20km付近。嫁さんの声援に親指をたてて応える私。体がシャキッとしました。
その後嫁さんは3kmほど歩いて東別府駅まで行き、電車に乗ってゴールのある大分駅まで移動してくれたとのこと。
その道中の写真をどうぞ。
東京ではあまり見かけない鳥。なんていう鳥だろうか。イソヒヨドリか。
東別府駅。和風でいい味出してますね。
■21.0975km 1時間35分40秒
スタート直後に時計を確認したのみで、その後はタイムよりも、体感の疲労度を一定に保つことを優先して走ってました。
タイムを気にしたところで疲労度を無視してペースを上げ下げしても仕方ない、という考え方。
ペースが上がり過ぎるのを抑える意味では確認した方がいいんでしょうけど、
想定より遅かった時に、頑張ってるのにこれ以上ペースを上げられないよ、となって落ち込むのが嫌だからかもしれません。←深層心理
なのにハーフ地点で誰かがタイムを読み上げていました。陸連の人?
「1時間35分40秒」
あーー、聞いてもうたーー。
3時間10分、ギリギリやんけー。やべー。でもこれ以上のペースアップは無理だべー。うわぁー。
どうしよ。
つづく
どれか好きなボタンを押してみてください。(笑)
sanda_farm に ポチっとよろしく!