以前に読んだ本の、続編の本です。発見力
人は、興味があること、関心があることにはよく目が行き届き、より詳しく
知ろうとするわけです。たとえば、社長は社内の落ちているごみに気づいて拾
って捨てるが、社員は気づかない。社長は自社の売り上げについて気になるが、
社員は気にならない。などです。その違いはどこにあるのか?
それは関心があるかないか。
関心があることには深く、広く知ろうとするので見えてくるが、関心が
なければ浅く、狭い範囲しか目が行き届かないし、知ることもないわけです。
それは歯科医院においてもそうです。多くの歯科医院の院長は、院内の変化・
患者さんの変化に非常に敏感です。それはそこに関心があるからですが、スタ
ッフはそれほどには院内の変化に気づきにくいものです。
それが発見力という力の差になるんですね。
そして今回のテーマは「数字力」。
数字からなにが見えるのか。数字からどう読み取るのか。
もっとも苦手な分野です
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
人は、興味があること、関心があることにはよく目が行き届き、より詳しく
知ろうとするわけです。たとえば、社長は社内の落ちているごみに気づいて拾
って捨てるが、社員は気づかない。社長は自社の売り上げについて気になるが、
社員は気にならない。などです。その違いはどこにあるのか?
それは関心があるかないか。
関心があることには深く、広く知ろうとするので見えてくるが、関心が
なければ浅く、狭い範囲しか目が行き届かないし、知ることもないわけです。
それは歯科医院においてもそうです。多くの歯科医院の院長は、院内の変化・
患者さんの変化に非常に敏感です。それはそこに関心があるからですが、スタ
ッフはそれほどには院内の変化に気づきにくいものです。
それが発見力という力の差になるんですね。
そして今回のテーマは「数字力」。
数字からなにが見えるのか。数字からどう読み取るのか。
もっとも苦手な分野です
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。