call

　岩手での勤務医時代をつぶやく

　理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
（もちろんどちらも大事ですよ）大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。



　自分が勤務医の頃、日々の忙しさと厳しさのためにボロボロになり、開業
のために先に辞めていった先輩に相談の電話をよくしたものです。


　私　　　「M先生～。　もう駄目です。もう、やっていけません」



　M先生　「あー。大丈夫、俺もそうだったよ。」


　私　　　「・・・　もう、苦しいです・・・もう、ダメなんです。」

　
　と泣き言ばかり口にしていました。
　
　かなりの頻度で電話してましたね。。。　





　そして、いつしかそんな自分も地元米沢に帰るために、退職。

　引き継ぎした後輩から、あの頃の自分と同じように相談の電話があるん
だろうなぁって思ってましたが。。。




　






















　電話かかってこない。（笑）　　思っていたほど。

　


楽なの？頼りにならんの？
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。