がさがさ

　みなさんも経験あると思いますが


　携帯に友人、知人等から電話がかかってきて電話に出ると


　うんともすんとも言わず、



　「ガサガサ、ガサガサ、」　

　たまに遠くで人の声がするようなしないような・・・

　

　携帯をポケットに入れてたり、かばんに入れていたりすることで、なんらかの拍子に
　勝手にボタン操作が行われ、通話履歴から電話がかかってしまうんですよね。
　













　
　学生の頃、友人Yから電話がかかってきて電話に出たらその状態で


　必死に携帯に向かって「お～いY中～」って言ってたら


　携帯をポケットに入れていた友人Yは、気づいて電話に出てくれました。


　「どこからかSASOUの声がする。

　耳を澄ますと、ポケットから聞こえてくるから小さいSASOUがいるのかと思った（笑）」


　とその時の状況を語ってたのを思い出します。
　　



　最近はスタッフから・・・・


　スタッフ　　「今朝、先生から電話あったんですけど（笑）

　　
　　　　　　　　電話でたら「ガサガサ、ガサガサ」っていってました（笑）」



　ごめんなさい。いたずら電話ではありません。　

　みなさんはこんな経験ありませんか？
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

クマ

　ここのところクマ　出没についてテレビで報道がありますが、ここ米沢でもそんな話を
　ちらほらと耳にします。


　近くの町では


　こんなニュースもあり、高畠・和田小グラウンドにクマのふん
　

　2010年10月20日　
　20日午前8時15分ごろ、高畠町元和田の和田小グラウンドで、クマのものとみられるふん
　と足跡が見つかったと南陽署に届け出があった。ふんの大きさから子グマとみられる。
　猟友会などが現場周辺を調べたところ、同校の敷地に隣接して流れる砂川付近で、クマが
　一時的にとどまったとみられる直径約70センチのくぼみが見つかり、成獣のクマの足跡
　も確認された。学校周辺に親子のクマがいた可能性もあり、山間地に追い払うために花火
　を上げるなどの対策を講じた。

　同署と高畠町などによると、ランニングをするために集まっていた児童約10人と教員の
　和田剛さん（39）が、グラウンドの南西側で約4センチのふんと消えかけた足跡を見つけ
　た。その大きさから、地元の猟友会などは子グマのものと判断。現場周辺を調べたところ、
　同校の北側を流れる砂川付近で、クマの歯形がついたクリの実と、直径約70センチ、深さ
　5～10センチのくぼみを確認した。猟友会によると、クマが一時的にその場所にとどまる
　ために掘ったものとみられる。高畠町などは、親子のクマ2頭が学校敷地周辺にいたもの
　とみている。島津正道校長は「子どもとクマが鉢合わせにならなくて本当によかった」
　と話した。

　クマを山間部へ追い払うため、猟友会関係者ら約15人が花火を上げながら砂川沿いを上
　流に向かって捜索。午後2時半ごろ、同校から約2キロ南東部にある立田橋堤防で、体長
　約50センチの子グマを目撃したが、川の中を上流部の方向に逃げていった。

　全校児童184人は、教員に付き添われながら一斉下校した。また、児童にランドセルにク
　マよけの鈴を付けるよう保護者に依頼する文書を配布。21日以降も、教職員が登校時間帯
　に学校周辺を巡回し、下校時には児童に付き添う態勢を継続する。同校がある高畠町和田
　地区では、今月に入ってから7件のクマの目撃情報が寄せられている。






　近隣の方は怖いでしょうね。みなさん気をつけましょう。



　
　そういえば、嫁さんが長男出産のために入院している病院にクマが侵入した・・・
　　
　なんてことありましたが、クマの方は悪気がないにしても出会いたくないですね。。。
　　


　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

　

歯とは関係がない？！

　患者さんの中には、歯の治療とは関係ないからと


　お薬手帳を持ってこなかったり、問診票に飲んでいる薬の種類を書かなかったり

　なかには、なんの薬かわからないけど処方されたものを飲んでいる・・・


　という方がおられますが、
　

　
　歯科治療の際に、注意しなければならないこともあります。
　
　患者さんが、どのようなお薬を服用しているのか把握することは安全な治療を
　行うために必要ですので、服用している薬があるのであればその手帳をお持ちに
　なるか、ご記入にご協力くださいね。
　
　関係ありますので
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　
　

ホワイトニング後の後戻り

　ホワイトニングには

　「ホームホワイトニング」　　
　・・・・薬剤をマウスピースに流し込み、家で使用するタイプ　


　「オフィスホワイトニング」　　
　・・・・歯科医院で薬剤を塗り光を照射し効果を発揮するタイプ
　

　と方法がありますが、どちらも一度ホワイトニングすれば一生白いわけではありません。



　これらのホワイトニングをしてからしばらくすると「後戻り」という現象が起こります。


　
　ホワイトニングの持続期間は各々の生活習慣に左右され、日常生活の中で再着色が
　おこります。個人差がありますが、1年前後で後戻りがおきるように思います。

　
　個人的な意見では短期間で処置が終了する「オフィスホワイトニング」の方が
　じっくり数週間かけて行う「ホームホワイトニング」に比べ後戻りが速いように思います。

　持続期間を長くするには、

　本人の歯磨き　

　着色物の摂取に気をつける　

　そして、歯科医院での定期的なクリーニングが必要なんです。
　
　　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

　　　　

イクメンか・・・

　「ただトモ」化するニッポン　イクメン部下に悩むアラフォー上司の苦悩　

　「昇進よりオムツ替え」の社員と向き合う3つの知恵(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース　　




　う～ん。。。

　
　仕事が歯科医師なので、ビジネスマンとはまた異なる部分もあると思いますが、


　自分もオムツ交換等手伝いますから「イクメン」の気持ちはわかるつもりですが。。。　　



　でもでも、自分の場合は、休めば仕事は成り立たないので仕事優先。


　「スーパーのレジ閉まるからお疲れさま～」って帰るなんて、、、

　　
　ありえません。行き過ぎな話ですよね。


　


　かと言って、家庭を大事にしないのかというとそうではありません。　

　

　現代の日本社会を考えると、共働きの夫婦が多いですから育児をすべて妻任せにできる
　ほど女性に余裕はなく、夫に「家事・育児を手伝ってよね」と期待するのは必然なのかも
　しれません。今の時代、やっぱり夫としても、家庭を無視できないことも多いですよね。


　なんですが・・・家庭を優先させすぎても仕事の上で困ることもあるわけで。。。

　仕事を優先させすぎて、家庭で手伝えることをしないってのもどうかと思います。。。
　



　バランスが大事ですよね。　　　
　
　現代は難しい世
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　

TFファイル

　　先週金曜日のお昼休み時間に、歯科業者の方に来ていただいて




　　新しくでた根管治療の器具のデモをしていただきました。

　

　　　　　
　　
　
　　

　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　　
　
　　

浄水器

　ちょっと前の話ですが、水道に浄水器をつけたんです。



　やっぱり浄水器ついていると、なんだか水か違うんですよね。


　不純物がないっていうか、澄んでいるっていうか。

　嫁と二人で、やっぱりちがうなぁといっていたんです。

　
　浄水器使ったお米・・・煮物・・・おいし～

　


　数か月たち、フィルターを交換する時期がやってきたので交換。



　交換。。。

　

　



　





　すると、そこにはあるはずのフィルターが・・・・

　　　
　　









　フィルターが・・・　















































　無い。　　



　ってことは、今まで飲んでいたのはただの水道。。。
　

　旨かったのは・・・

　気のせい。　　　　ま、どっちでもおいしいってことだね。

　フィルター無しで、旨いと言ってた私って一体・・・
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　

みんなの家庭の医学

　火曜日のテレビ番組で「みんなの家庭の医学」というのがありますが

　こちら、今回は「口の中ドック２時間スペシャル！」ということでした。


　ご覧になったかたも多いようで、患者さんからも質問がありました。

　
　こういったテレビからの情報でお口の中に関心を持ち、お口の中の健康をみなおす
　きかっけになることも多いと思いますが、普段から気にしておきたいところですね。　
　
　
　また、テレビの情報を受け取り方によっては違う解釈をされる方もおります。


　心配な点は歯科医師とよく相談しましょうね。

　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　　

赤い指

　　父である院長から、


　　「これ借りた本だけど呼んでみな。」


　　と渡されたのは、こちらの本。

　　
　

　
　院長曰く　　「こんなおっかない本、なんでこんな怖い本をな～んで貸すんだと思って
　　　　　　
　　　　　　　読んでみたけど、最後にはジワッと涙がにじむ内容だから読んでみて」


　
　あまりにも「おっかない」を強調するので、どんな本かと思って読んでみると
　
　確かに、怖い。。。
　

　ホラーとかそういう怖さではない。恐怖もあるけど、読んでいて苦しくつらく感じました。
　読むのを途中で何度かやめようかとも思いましたが・・・

　
　現代における教育問題・超高齢化社会・そして介護問題と、どこの家庭にも起こりえる
　ことかもしれません。　それぞれにみんな直視しなければいけないことから目を背け、
　何かを見て見ぬふりし悩んで生きている。
　

　でも、やはり家族はどこかでつながっているんだ。。。つながっていたいんだ。。。　

　家族の絆を考えさせられる一冊でした。
　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　

O院長の気持ち

　岩手での勤務医時代をつぶやく　

　理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
（もちろんどちらも大事ですよ）大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。



　勤めるスタッフの身だしなみにうるさい私ですが　


　それには勤めていた医院のO院長の影響が多々あります。
　
　
　

　ま、ただ、影響されただけでなく、基本的に身だしなみはきちんとすべきであると
　強く思うわけで、髪の色が明るすぎたり、髪で顔が隠れるようだったりする場合、
　患者さんに不快感を与えることもあるわけですから医療機関であり、社会人である
　以上身だしなみはきちんとしていて当然・・・　

　そして

　身だしなみを整え、自分を律することのできること　

　ってスタッフ本人にとっても十分プラス　なことだと思うんです。

　
　　
　
　なんですが、身だしなみを統一するのってけっこう難しく・・・・


　基準を作るのが難しいんですよね。





　盛岡で勤務していた頃、O院長も苦労していたのを思い出します。


　
　O院長がスタッフに身だしなみについてアレコレ指摘、改善するよう何回か言った後・・・

　数日はいいんですが、ある程度日数が経過すると元に戻ってくるんですね。

　
　





　O院長　　「同じこというのって、自分も疲れるんだよな～。アレコレ言いたくないんだけど。。。
　　　　　　
　　　　　　もう、言うの疲れたから・・・・

　　　　　　Kazuyoshi先生、君が指導しなさい」　
　　　


　・・・・誰であれ、共に働く人とは上手くやっていきたいもの。
　　　　　
　内心、スタッフに注意なんてしたくないのはやまやまでしたが、ここはきちんと注意することが
「患者さんのため」「スタッフ本人のため」そして「医院のため」
　になるわけですので、それからは私がみだしなみに関して規律をはかることとなりました。
　（あと、きちんとしないと私が注意されるので・・・）　
　
　　　
　そもそも身だしなみがいいかどうか決めるのは、本人ではなく、

　「来院される患者さんがどう思うか」がもっとも大事なポイント。

　本人が「これでいい」と思っているのは判断基準にはならないんですよね。
　

　

　O院長も言いにくいことだけど、「患者さん、スタッフ、医院のために」に言わなければならない。

　でも、スタッフには「それくらいいいじゃん」「これくらいいいじゃん」とマイナスに受け止められやすい
　身だしなみのことは言いにくい。

　でも、言わなきゃならない。


　そんなO院長の葛藤。。。


　「Kazuyoshi先生、君が指導しなさい」　の一言で自分もよ～くわかりました。　　

　

　医院や職業によって基準は様々でしょうけど　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。