1993年製作
この何ヶ月、第二次世界大戦時のナチスドイツの映画をたくさん見ました
でもその中で、この映画は、それらの集大成って思いましたね
16年前の映画でスティーブン・スピルバーグ監督(意外)、
戦争映画は辛いし、暗いし、重いしで、もうええわ、って
その頃思ってて
でも最近じっくりともっと知りたくって
で、それらの中では秀逸で、すごくよく描かれていたと思います
シンドラー役のリーアム・ニーソンはやっぱりこういうのは最高ですね
3時間以上もあって、家で見るのは途切れ途切れだったけれど
DVDにダビングして残そうと思っています
10年ぐらい前にドイツのダッハ(ユダヤ人強制収用所)へ行ったこともあって
その時、深く印象に残って
広島も然りですが・・・
まったく、人間ってむごい事をする生き物なんですね
ちなみに、今まで見たこのへんの映画では
「戦場のピアニスト」「ビューティフル・ライフ」、新しいところでは「ディファイアンス」と
このあたりが、ゼヒゼヒおすすめです(*_*)