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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「僕を育ててくれたテンダー・バー」

2025-01-19 11:01:08 | 映画・洋画

久々の洋画、録ってたのんがいつ?去年の11月頃?

 

原題:The Tender Bar 2021年  CS

《ストーリー》

米ニューヨーク州ロングアイランドを舞台に、

家庭を顧みない父と別れた母に連れられ、祖父母や伯父のチャーリーが暮らす母の実家にやってきた少年JRが、

チャーリーや彼の経営するバーの常連客との交流を通して成長していく日々を描く~映画.comより

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

父親はラジオのDJ、各地を転々、たまにJR(ジュニア)に電話がある程度

母親に育てられ、おじいちゃん(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド)おばあちゃん、

おじさんチャーリー(ベン・アフレック)の家族たちのとこへ行くんですが、

そこは賑やかでJRは居心地が良かったんですね

バーの名前が「テンダー・バー」、

伯父さんは、JRを子ども扱いしないで

バーにも連れていくし、大人たちとも付き合わせて

で、

大学にも行って、自伝小説を書く将来を見てて、

母親は、弁護士になって欲しかったけど、伯父さんが夢を追いかけろ、と

小説家なんて食べていけないもんね

 

ジョージ・クルーニーが監督

ベン・アフレック自身が監督?とか勝手に思ってて、

ちょっと「グッド・ウィル・ハンティング」に似通ってて

悪くはなかったけど、ちょっと物足りなかった

ただ、ベンは良い役者さんになったなあって(親目線かい!笑)

 

ピュリッツァー賞受賞ジャーナリストで作家のJ・R・モーリンガー、

同名自叙伝(2005年)の映画化でした

ちょっと期待しすぎたかもです

 


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