薩摩藩の島津久光の大名行列に入り込んでしまった
4騎のイギリス人を藩士が殺傷した「生麦事件」(前半はリンク先を見てくださいませ)
幕府側は和親条約を結んでいる立場上、争いに持ち込むわけにも行かず
賠償金の支払いと、犯人の引渡しを約束したが
薩摩藩は、落ち度はない、と戦争に持ち込む
しかし、イギリス軍の副艦長が戦死したりと彼害も少なからず
お互いが譲歩しあい、和平条約が結ばれ、しかも
薩摩は、新式の銃や砲、それに軍艦までも購入したいと申し出る
攘夷よりも開国の方向に
その後、薩摩は戦力を強化、貿易もして藩は潤っていく
そのころ長州藩は攘夷運動がさかん
瀬戸内海を西下していた外国船に対して発砲
しかし、旧式の砲で戦は瞬く間に敗れ、
薩摩が間に入り和解する
幕府は長州を討つべく徳川慶喜率いる軍を向けるが
これも惨敗
国は一挙に新しい時代へと進む
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
いやいや固かったですね
単に、生麦事件のことのみと思っていたけれど
作者は、この事件をきっかけに、
薩長がいっきに開国論にすすんだこと、
ここもとってもポイントだったよ、って
よ~くわかりましたよ
ただね、砲の規模や、相変わらずたくさん出てくるややこしい名前は・・・(>_<)
4騎のイギリス人を藩士が殺傷した「生麦事件」(前半はリンク先を見てくださいませ)
幕府側は和親条約を結んでいる立場上、争いに持ち込むわけにも行かず
賠償金の支払いと、犯人の引渡しを約束したが
薩摩藩は、落ち度はない、と戦争に持ち込む
しかし、イギリス軍の副艦長が戦死したりと彼害も少なからず
お互いが譲歩しあい、和平条約が結ばれ、しかも
薩摩は、新式の銃や砲、それに軍艦までも購入したいと申し出る
攘夷よりも開国の方向に
その後、薩摩は戦力を強化、貿易もして藩は潤っていく
そのころ長州藩は攘夷運動がさかん
瀬戸内海を西下していた外国船に対して発砲
しかし、旧式の砲で戦は瞬く間に敗れ、
薩摩が間に入り和解する
幕府は長州を討つべく徳川慶喜率いる軍を向けるが
これも惨敗
国は一挙に新しい時代へと進む
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
いやいや固かったですね
単に、生麦事件のことのみと思っていたけれど
作者は、この事件をきっかけに、
薩長がいっきに開国論にすすんだこと、
ここもとってもポイントだったよ、って
よ~くわかりましたよ
ただね、砲の規模や、相変わらずたくさん出てくるややこしい名前は・・・(>_<)