帯封に惑わされて買いましたけど、「最後は号泣」って書いてあったんですよ
全然ダメでした
これしきでは泣けませんよ
山田悠介さん「リアル鬼ごっこ」は映画で見ましたけど、自分には合わないって思ってました
でもこの本、父子愛だし、また違って良いかも・・・って
<お話は、
出版会社に勤める主人公、
妻と息子がいるけど、仕事にかまけて家は一切かまわず、
夫婦愛は冷めて妻は子どもを連れて家を出て、
ところが、たまたま妻が乗っていた電車が脱線転覆
彼女は命を落とす、息子は生き残るが、
父親は子育てなんてできもせず、
義父母に迷うことなく預けようと思っていた
ところが、そこへ現れた妻の親友と名乗る女性、
女性の、父親に対する子育て猛特訓が始まる、
しかし、その女性の真実の姿は・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
ってことなんですが、この本2008年に文庫本で出版してるんですけど
妻が乗ってた電車と言うのが福島で起きた地震による脱線って設定で、
てっきり、震災後に書かれたものと思ってて
震災と、JR福知山線の事故を合わせてるのかと、
でも、たまたまだったようで、そこはちょっとびっくりしました、
全然ダメでした
これしきでは泣けませんよ
山田悠介さん「リアル鬼ごっこ」は映画で見ましたけど、自分には合わないって思ってました
でもこの本、父子愛だし、また違って良いかも・・・って
<お話は、
出版会社に勤める主人公、
妻と息子がいるけど、仕事にかまけて家は一切かまわず、
夫婦愛は冷めて妻は子どもを連れて家を出て、
ところが、たまたま妻が乗っていた電車が脱線転覆
彼女は命を落とす、息子は生き残るが、
父親は子育てなんてできもせず、
義父母に迷うことなく預けようと思っていた
ところが、そこへ現れた妻の親友と名乗る女性、
女性の、父親に対する子育て猛特訓が始まる、
しかし、その女性の真実の姿は・・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
ってことなんですが、この本2008年に文庫本で出版してるんですけど
妻が乗ってた電車と言うのが福島で起きた地震による脱線って設定で、
てっきり、震災後に書かれたものと思ってて
震災と、JR福知山線の事故を合わせてるのかと、
でも、たまたまだったようで、そこはちょっとびっくりしました、