「サウスポー」

SOUTHPAW　　2015年　　CS



≪ストーリー≫
ビリー・ホープ（ジェイク・ギレンホール）は、無敵のチャンプ、
今回の試合は辛うじてKO勝ちしたものの、無名のボクサー・ラモーンに挑発される、
妻・モーリーン（レイチェル・マクアダムス）は、かつての力が衰えてきたことを感じて、試合は避けるようにと忠告するが、
持ち前の気性と、ジムのマネージメントやらで試合をするように話が進む、

そんなとき、パーティーで出くわしたビリーとラモーン、感情的になったふたりのトラブルで、モーリーンが流れ弾で死んでしまう、
喪失感で娘のこともなおざりになってしまい、生活もたちいかなくなり、ついに娘は施設に、無一文に、

そこで、ビリーは再起をかけてトレーナーのティック（フォレスト・ウィテカー）のところへ行く・・

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ボクシング映画と言えば「ロッキー」ですが、
ジェイクが演じるボクサー、筋肉隆々の体造りして、こんなのもするんや、と

王道と言えばそれまでですが、長いこと、こういう系なかったんでよかったですね、
娘にも愛想をつかされ、孤独になって、ティックと出会ってやっと人として成長していく、

レイチェル・マクアダムスがけっこう早く画面から消えてしまうんで、まさか、と意外でした
最後は娘とハッピーエンド、
良かったです


ラッセル・クロウの「シンデレラマン」とも被りますが、これは時代がかなり古かったね、