新型コロナウィルスがなかなか収束しない😱👿、
そんな関係なのか、先日の「映像の世紀」は、「この世の終わり」を示唆するような出来事を映し出した
まず、世に言う「スペイン風邪」の流行、世界中に感染し、数億人もの人が罹患、死者が数千万人とされている
1918年1月に始まり、1920年12月まで流行したとか
第一次世界大戦中、ヨーロッパに集結したイギリス、フランス、ドイツ、そしてアメリカ軍、
劣悪な環境のなか、衛生状態、栄養失調、過密なキャンプの中で多数が感染、
しかし、戦時中の報告は士気が下がるため、公表されてなかった、
そんな中で中立国のスペインに流行、
規制のないこの国で自由に報道され、この名がついたらしい
スペインもお気の毒(-_-;)
その後、ヒトは免疫取得?し、次第にウィルスの猛攻は収まっていった・・とか
一次大戦で敗北を帰したドイツは、ヨーロッパ勢により、多額の賠償金を請求されることに
アメリカ(当時の大統領・フランクリン・ルーズベルト)は、その金額を課することは、恨みを買うと反対したらしいけど、折悪しく体調を崩して、大勢にのまれる
~うーん、だからヒトラーが支持されたんや~
アメリカは世界のトップに立ったが、その後世界恐慌、
ルーズベルト大統領の「ニューディール政策」・・社会で習うたけど・・
功を奏さず、二次大戦が始まるころ、武器の輸出でV字回復
・・こっから武器商人の始まりか、アメリカは戦争がないと経済が上がらない?・・
そして、米ソ冷戦時代、キューバ危機(映画「13デイズ」(2000年)ケヴィン・コスナー)・・ね
核戦争はエネルギーと変え
「チェルノブイリ原発事故」の実態
遠く離れた(ように思った)日本だったけど、
放射能は世界中に拡散
「東日本大震災」があった日本だけど、もっともっとエグかったんやね
山田孝之の語りは、やっぱり上手い、
「岩合さんの猫歩き」のときとは、えらい違う
このシリーズやっぱり良いよな!
タイミングよく見られて良かったです。