CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「ジーザス・クライスト=スーパーエディション」

2024-10-06 11:16:26 | 観劇

1971年にアメリカブロードウェイで初演、世界中で公演されたとか

日本では、1973年に「劇団四季」浅利慶太・演出で初公演

今回は、京都劇場で一か月くらい公演されてて、娘がそのチラシを持ってきてくれて、

で、大阪でないかと検索、高槻、岸和田、大阪狭山市で一回ずつされてると、

一番近い大阪狭山市で、10月4日に友人の車で乗せてもらい行ってきました

 

ストーリーはイエスキリストがエルサレム入城後、最後の7日間を描いたものでした、

今やローマの支配下に置かれているユダヤ人たちが、また、自分たちの国を取り戻せると、イエスが国王になるであろうと、期待して「ホサナ、ホサナ」とうたいあげていたけど、そうではなかった

で、裏切られた気持ちになって、イエスを訴える

使途のひとり「イスカリオテ・ユダ」がローマ側に銀20枚で売る・・・

わたしも、一応聖書も読んでて、流れはよく解っていたし、

マリアは「マグダラのマリア」で、聖母マリアではなかった、

香油を死にいくイエスに注ぐ、高い香油だし、ユダはもったいないとそれで何人も救えると言う

最後の晩餐シーンも、「この葡萄酒は私の血です、このパンは私の体です」と歌ってた

「ゲッセマネの祈り」では、やっぱり胸が熱くなるし

「十字架」のシーンもホロホロと・・

 

ただ、全体的にはかなり端折ってはいるけど、「四季」らしい演出だったかなと思います

この重い、暗い題材をどうするのかな?って思ってた 

時間的には休憩なしの1時間45分、

最後はやっぱり感動~ミュージカルとして良かったです

スタンディングオベーションもあったりで

見に行けてかったです

「イスカリオテのユダ」は隼主演でしたね

コメント
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