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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「カラオケ行こ!」

2025-02-04 10:51:01 | 映画・邦画

サブ過ぎ~  昨日ハンズマンに行ってて良かった

 

2024年  CS

<あらすじ>

狂児(綾野剛)は、組長の誕生日に開かれる「カラオケ大会」で、どん下手になると嫌いな刺青をされるのが痛いと、

その回避のために、たまたま聞いた中学生の合唱コンクールで、聡実(齊藤潤)たちの発表曲に聞き惚れ、

「カラオケに行こ」と声をかけて一緒に、

狂児の熱唱にダメ出しをする・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

綾野剛の七変化のキャラが面白い

元々、多彩な演技を見せてくれる彼ですが、~この前も、「空飛ぶ広報室」(やっぱり有川浩さん原作)2013年見たとこ~

カメレオン俳優さんですね

ま、中学生がやくざに誘われてついていくか?って思うけど

これはあくまでドラマ設定

 

「紅」を熱唱

「手を上げなくていい」と言われ、音叉を見せられ、狂児さんに合う曲を選ばれたりと、

ふたりの関係は不思議な友情みたいなもんが生まれて

変声期に差し掛かってた聡実は、ボーイソプラノが怪しくなってて悩んでる、

組長の誕生日と最後の合唱コンクールが同日で、

お互い頑張ろうって

聡実がバスで、カラオケ店の前で事故を見る、

そこには、狂児の車があり、ストレッチャーで血まみれの人が運ばれていく様子が

発表会を抜け、誕生会のスナックへ

そこには、平気で歌ってる組員たちが

組長が「地獄に行ったんや」・・・って

キレた聡実は「なんで、狂児さんが死んだのに」

渡されたマイクを持って、彼が高音を無理に出して歌うのは「紅」・・ここ泣いてもうたww

オチがあって、狂児トイレでそれを聞いてて、

あ~、ええオチやったなあ

 

傘のエピソード

本名・狂児の名前の由来(加藤雅也、ヒコロヒー)

聡実の両親の関係(宮崎吐夢坂井真紀)

クラブの後輩

映画を見るクラブ

ダッシュボックスの「指」・・

 

いろんなことが面白くて、ひとり笑うてもうたよ

舞台が大阪やし余計面白かったです

「E.T.」かい!ww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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