サブ過ぎ~ 昨日ハンズマンに行ってて良かった
2024年 CS
<あらすじ>
狂児(綾野剛)は、組長の誕生日に開かれる「カラオケ大会」で、どん下手になると嫌いな刺青をされるのが痛いと、
その回避のために、たまたま聞いた中学生の合唱コンクールで、聡実(齊藤潤)たちの発表曲に聞き惚れ、
「カラオケに行こ」と声をかけて一緒に、
狂児の熱唱にダメ出しをする・・・
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綾野剛の七変化のキャラが面白い
元々、多彩な演技を見せてくれる彼ですが、~この前も、「空飛ぶ広報室」(やっぱり有川浩さん原作)2013年見たとこ~
カメレオン俳優さんですね
ま、中学生がやくざに誘われてついていくか?って思うけど
これはあくまでドラマ設定
「紅」を熱唱
「手を上げなくていい」と言われ、音叉を見せられ、狂児さんに合う曲を選ばれたりと、
ふたりの関係は不思議な友情みたいなもんが生まれて
変声期に差し掛かってた聡実は、ボーイソプラノが怪しくなってて悩んでる、
組長の誕生日と最後の合唱コンクールが同日で、
お互い頑張ろうって
聡実がバスで、カラオケ店の前で事故を見る、
そこには、狂児の車があり、ストレッチャーで血まみれの人が運ばれていく様子が
発表会を抜け、誕生会のスナックへ
そこには、平気で歌ってる組員たちが
組長が「地獄に行ったんや」・・・って
キレた聡実は「なんで、狂児さんが死んだのに」
渡されたマイクを持って、彼が高音を無理に出して歌うのは「紅」・・ここ泣いてもうたww
オチがあって、狂児トイレでそれを聞いてて、
あ~、ええオチやったなあ
傘のエピソード
本名・狂児の名前の由来(加藤雅也、ヒコロヒー)
聡実の両親の関係(宮崎吐夢、坂井真紀)
クラブの後輩
映画を見るクラブ
ダッシュボックスの「指」・・
いろんなことが面白くて、ひとり笑うてもうたよ
舞台が大阪やし余計面白かったです
「E.T.」かい!ww