2024年 primevideo
<ストーリー>
近松竜太郎(鶴瓶)は、町の鉄工所の社長さん、
仕事は職人さんたちにまかせて、近所でウロウロ~よく言えば営業?~
「人生に起こることはなんでも楽しまな」が信条の能天気な父親
一人娘の優子(江口のりこ)は、母親(中村ゆり)を、幼いころに亡くして、
そんな父を見ていて自分は頑張って、頑張って、仕事も有能で、会社では業績も上げている、
が、しかし、突然のリストラに、
優子は、その後ブラブラ何年も過ごしているところへ
父親が再婚すると言い出して、相手は、な、なんと20歳の美人の早希(中条あやみ)
家に居ても居場所がない優子だったが・・・
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「尼ロック」って尼崎の川と海の間に作られた汽水と海水の高低をコントロールしているロックのこと(閘門=パナマ運河もそう)
私は、大阪に住んでいながらもその言葉は初めて聞いて、なあ~るほど、と思ったわけで
タイトルも上手いこと付けたなあ、って
優子役の江口のりこさんはピッタリの役
うまい!~実は、昔、安藤サクラさんと見分けつけへんかった(笑)~
尼崎(兵庫県、通称:あま)が舞台なんで下町の、ゴリゴリの濃~い関西弁で、なんやそれも楽しい
話もようできてて、面白い・・ありえ~へん話やけど・・
大阪弁がみな達者や、鶴瓶の息子・駿河太郎も出てはった
オチも出来すぎや、チャンチャン
時間のある方、嫌なこと忘れて、笑いたい方はです