昨日の続きです
鉄平と朝子の想いはずっと続いてて、朝子はある意味諦めて食堂の従業員虎次郎と結婚
で、端島に緑がないことに、育たないことに、何とか出来ないものかとの思いでそっちの道に進んでいくことになって、成功して社長になったんやね~3話まで見てなかって~
びっくりしたのは、秘書の澤田が進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)との子だったこと、
そして、鉄平の最後のノートを隠してたこと
昔の8ミリフィルムが出てきて、そのなかの鉄平は玲央にはあんまり似てなくて
じゃあ、玲央はいったい何者?
無関係なん?
それと、リナの過去も明らかにされてないし、~まあ、ここはあんまりどうでもいいんやけど~
鉄平ひとり各地を逃げ回って、でも、なんか大丈夫だったみたいで自分の家をボランティア譲ったとか・・・
そのへんは端折ってって感じですね
鉄平の残した施設の庭に咲いてた一面のコスモス・・ここはウルウルですよ
ギアマンの花瓶が映されたのはスッキリしましたね
そこまで想像して・・って言われたら・・
あと、和尚(さだまさし)の言葉
「意味のなかことは1つもありません。よかことも、悪かことも、すべてね。すべてを抱えて、一生懸命、生きていく。それが人間たい」
教会で、鉄平と賢将(清水尋也)再会するシーンも
「世の光」という言葉は、イエス・キリストが暗き世の光としてこの世に来たこと、私たちもイエス・キリストから「世の光」としてこの世に置かれていること
良いドラマでした、
やはり、いづみと鉄平のピュアなこころは突き刺さりましたね