「トランスフォーマー」

TRANSFORMERS
はじめtransferから転じてる言葉だと思ってたんです
よく見ると～formでした(T_T)

＝変化させる人（物), 変圧器、トランス
で、「変身」かなるほど
日本のアニメからのアイデアを実写化、そういえば昔いろいろあったわなぁ

マジンガーZとか・・・・
超合金のおもちゃウチにもあった

で、DVD見てる途中でお客さんだったり、電話がなったりで、
一向に集中できなかったのがザンネン

取っ掛かりはとっても関心を引いて、ストーリーに入り込んでいける
映像もスゴクきれいだし、面白かったよ
とってもハリウッド！！
この前の「アイ、ロボット」と比べるとわたしはこっちの方が好きです

ウマい手料理

土曜日に息子が作ったパスタをおよばれし、
それとPCに接続するスピーカーをいただきました
先週母の日だったんで1週遅れの彼の思いやりでした

去年はじめて手料理をいただき、今年もこうして彼といっしょに食事をすることが出来、ましてプレゼントまでもらって、母は感激！！！

もう充分いい年の彼ですが、一向に結婚をする気もなく、自炊までするようになって望み、薄！！

まぁ独り身だからこんなこともできるんでしょうけど・・


その日は朝から出かけて、急に寄ることになったんで夜までテンテンは一人ぼっち（？）、
またすねてるかしらと思いつつ、帰り道を急ぐ母でありました


ところで、さっき高校生たちがやかましく帰ってましたが
新型インフルエンザで休校ですね
つい隣の市まで広がってきて、ヤバイ

「ダ・ヴィンチ・コード」

本を読んで、しばらくして映画を見て、それでもよう分からんで
昨日吹き替えのままでTVを見、ようやく少し分かったような

まぁ宗教がテーマだからどうしても遠いよな
「シオン修道会」の由来も分からヘンし、・・・

組織の言うイエス・キリストが神の子じゃなくて子孫も存在してた、
なんて、そりゃ今までの信仰をいや世界を根底から覆すことで、
その発想は、教会側は抹殺するでしょうねぇ

長編の小説だったんで、映画にするにはやっぱり無理がある
まして、複雑すぎて、
キリスト教の知識が少ない日本で、ホントに、この映画が良かったって思う人がいるんだろか？

不思議や

ウチのお猫しゃま

上下逆さまではないです(^_-)
蚊を捕まえるのにハマってるテンテン
夫が帰ってくると、天井にくっついてる蚊をキャッチさせる
～ったく、お猫しゃま

ときおり、食ってる？

それにしても、めっちゃぶといしっぽ

「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼」

やっと爽やかな薫風の名が似合う５月です
でもこの映画、psychoでちょっと怖い

MR. BROOKS
いい男、いい夫、いい父親のイメージが、ケヴィン・コスナーのキャラで、殺人鬼ってどんなんかしら？って
やっぱり、smartで、stylishで、handsomeで、
抜け目のない手段で、計画的にターゲットをやる

二重人格なのか、そういう癖か
ケヴィンだからおどろしくならないけど
頭脳的で事件は解決のように見えるけど
デミー・ムーア演じるキレる刑事も納得しなさそうで

「グラン・トリノ」

GRAN TORINOって何なん？
はぁ、車種のこと！
フォードって自動車会社は元気なん？

こんな調子で見てきました

クリント・イーストウッドさすがマチガイはありません
・・らしい映画です


妻に死なれたところから始まって、今どきの孫たちにあんぐりしながら(よ～くわかる)

人付き合いの不器用さに、

きっと奥さんが近所や息子たち家族と、うまく付き合っていたんでしょうね
頑固オヤジで古きよき時代を頭に描いて、
そんな世間となじめるか！ッてな感じ？

ほんで、なんでそこが多種多様な人種が集まっている地域なのかは分かんなかったけど
お隣に引っ越してきたおばあちゃんがまた
何で、あんたは引越さないんや！
なんていってるとこを見ると、段々そうなっていってるんか

そんな、受入れ拒否的なウォルト（クリント・イーストウッド）が
モン族の彼らと通じ合える様になるのか、ちょっと不思議でもありますが

タオのお姉ちゃんスーとは素直に話せるみたいで
喀血して寿命があまりないことも分かって、
自分の死に場所を選んだのか



スーが暴行されて、自分にも責任が、と感じて
許せんやつらに報復を、と、
その計画は、チンピラたちには見事にシナリオどおりに

神学校出たての若造に何がわかんねん、的な態度をとっていたウォルトが
最後に、心を明かすようになって
自分の生き様を、気骨を指し示すかのごとく・・・


ウーン、よく分かるわ
映画としては、悪くはなかったし、良かったけど
「ミリオンダラー・ベイビー」なんかと通じるし
イーストウッド自身の信念ちゅうか、想いがよく分かったような気が・・

それは、ちょっと口はばったいか！

「アイ,ロボット」

I, ROBOT

ウィル・スミス好きですよ
「バッド・ボーイズ」があまりにもおかしくて、それを塗り替える作品になかなか会えないっていうか

見てる分が少ないのか、悪くは無いけど、ウワァ～面白かった、ってのが最近ないんよね

これも映画館で見たらもっと迫力があって良かったかもしれないけど(^_^;)

ただ、彼のボディは美しいｗｗ
顔が小さくって、褐色で引き締まって
どんだけ、トレーニングしてるんだろか、って思ったわ

この前地上波で「エネミー・オブ・アメリカ」を再度見たけど
まだこのての方がわたしは好きかも・・・

母の日

「母の日」でしたね
近くに住む娘から手作りのパウンドケーキをいただき
おりしも昨日は姪っ子たちが来たんでみんなでいただきました

デコポンのお手製ピールも入って美味しかったｗｗ
遠くに住んでいる人たちに比べるとウチはしあわせですｗｗ

というのも、半年ぶり？くらいかな教会に行って
牧師先生のメッセージを聞いて

彼は56才だそうですが、今でも母親からお誕生日のお祝いにお小遣いをいただくようで
親っていつまで経っても親なんだと・・フムフム納得

子どもが成長し、いつのほどにかチカラが逆転し
親の老いを感じるようになり、
子はその老いを愛するようになるって
・・・でも介護になるとどうよ？って突っ込みも入れたくなるんですが・・・


わたしも母に感謝

楽しくお茶できたわ

突然、姪っ子家族がお姑さんも一緒に来宅

彼女たちは、車で１時間ばかりのW市の近くに住んでいて、

この前お舅さんが亡くなられたおりの満中陰のご挨拶に見えられたんです

５歳の男の子もいたんですが、我が家には相手になりそうな子どももいず

おもちゃときたら猫のおもちゃばっか

すると、目ざとくテンテンを見つけて

もうみんなで猫の話題で持ちきり

あちらにも11才の白猫ちゃんがいるらしくって

一気にヒートアップで

テンテンも一躍人気者

でも彼女、逃げるでもなく、遠目から興味深げにウロウロ

１時間ほどで帰られましたが

おかげで湿っぽくならずに、

その後はｚｚｚ・・

「グーグーだって猫である」

清原が出るので、中居くんの「キンスマ」を見てて

「男道」も読んだけど、彼の言葉で聞きたくて

ドラフトの時か、巨人解雇の時か、どっちか分からんけど、
墓場まで持っていく、って言うにいえない言葉があるみたいで
まだまだなぞの部分もあるんや？？

彼の悔しさやお母さんの想いが伝わってきて、やっぱり泣いてしまって
その延長で

「グーグーだって猫である」を見て、涙腺緩んでるから
やっぱりサバがなくなるときは、タマと重なって、

またポロポロ・・・って

ましてこの時はテンテンもまだ来てなくて

意外と静かな映画でした
大島弓子役（小島麻子）のキョンキョンのセリフもとっても静かで
ジワーッと胸は熱くなるんですが

チョイ暗ッ、的な展開でしたね
まあ作者が、ガンに侵されていたんでまあそういうことになるんかも

犬と違って猫ってやっぱりマイペース
でもみんなに愛されて、サバもグーグーも幸せだわね

で、黒船のマーティが出てて、意外