はー
腰が痛い。
映画観るため横浜に行くことにしたが、東急東横線の菊名あたりでなんだか気分が悪くなってどうなることかと思ったが、命からがらみなとみらい駅にたどり着いた、ヨボヨボ…
はーどうしたもんかのう、ハンバーガー食べたいけどうどんにしたほうがいいかなあ~
ワールドポーターズのテディーズビガーバーガーにしました。

うどんはどうした。
体調を考えて、スモールサイズにした!(スモールでも大きい)
注文してから作っているにも関わらず全体的にぬるかったけど、それでも美味しかった。すげー

ご馳走さまでーす
お腹がいっぱいになったらちょっと元気がでた。この後は映画に行けるか、帰ったほうがいいか、迷ったけどとりあえず映画館の前に行くか。
伊勢佐木モールを通り抜け、横浜シネマリンへ。

建物はシブイけど改装したから劇場はとてもキレイなんだよ。
観ます。
今日観たのは、今は亡きエドワード・ヤン監督の「牯嶺街少年殺人事件」くーりんちぇしょうねんさつじんじけん

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓
男子中学生によるガールフレンド殺害という実際に起きた事件の再現を通して、1960年代当時の台湾の社会的・精神的背景をも描いていく青春映画。「海辺の一日」「恐怖分子」など台湾ニューウェイヴ映画界の旗手として知られる楊徳昌(エドワード・ヤン)監督の長編第4作目であり、日本における彼の初の劇場公開作。製作はユー・ウェイエン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジャン・ホンジー、脚本は楊徳昌、ヤン・ホンヤー、ヤン・シュンチン、ライ・ミンタン、撮影はチャン・ホイゴンが担当。91年東京国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門審査員特別賞、国際批評家連盟賞受賞。1992年4月25日より188分版(配給:ヒーロー)が、1992年6月5日より完全版が公開されている。2017年3月11日より完全版の4Kレストア・デジタルリマスター版を上映(配給:ビターズ・エンド)。
1949年、中国大陸での国共内戦に敗れた国民党政府は台湾に渡り、それに伴って約200万人も台湾へと移住した。1960年、そのように移住した張家の次男スー(張震)は、中学の夜間部に通っており、小公園と呼ばれる不良少年グループに属するモー(王啓讃)、飛行機(柯宇綸)、ズルらと同級生だった。スーは少女ミン(楊静恰)と知り合う。彼女は小公園グループのボス、ハニー(林鴻銘)の彼女という噂だ。ハニーは対立する軍人村グループのボスとミンを奪い合い、相手を殺して台南へ逃げたという。ある時スーはミンと一緒にいたと軍人村グループに因縁をつけられるが、最近スーのクラスに転校してきた軍の指令官の息子マー(譚至剛)がひとりで助けてくれた。スーはミンへのほのかな愛情や、マーとの友情を育んで日々を過ごしていく。スーの兄(張翰)は優等生だが、たちの悪い友人イエズと一緒に軍人村グループのたまり場のビリヤード店に出入りするようになっていた。イエズはコンサートを開いて一儲けしようと企んでいたが、ビリヤードで負けがこみ軍人村グループの現ボス、シャンドンに脅され、彼をズルに引き合わせることになる。シャンドンは歌に夢中になっているハニーの弟アルテヤオを出し抜きズルに小公園グループをまとめさせ、さらに自分がそれを牛耳ろうという腹づもりでいた。そんな頃、ハニーが帰ってくる。50年代のアメリカン・ポップスに沸き立つコンサート当日の会場に彼はやって来てシャンドンと和解しようとするが、シャンドンは走り来るトラックの前にハニーを突き飛ばして殺してしまう。ミンはショックで寝込み、スーは台湾人ヤクザとともにハニーの仕返しに行く。シャンドンは殺された。その晩帰宅すると、スーの父(張國柱)は共産党との関係を問われ秘密警察に呼び出されていた。ある日、スーはミンとのつきあいを注意されてかっとなって反抗し、退学になる。彼は昼間部への編入試験を目指して勉強するが、ズルからミンとマーの仲を告げられる。ミンは失業中の母をお手伝いに雇ってもらい、マーの家に住み込んでいた。下校時のマーを脅そうとしてスーは学校へ行くが、ミンに会い、話しているうちに自分でも分からぬままミンを刺し殺してしまう。
というお話です。1991年の映画なんだけど、私は今まで観る機会がなくて、どっかでリバイバル上映してくんないかなーってずーっと思ってたんだけど、権利関係とかいろいろな問題があって叶わなかったみたい。ソフト化もしてなくてもう諦めかけていたが、この度4Kレストアデジタルリマスター完全版として上映されるのです!前売り券買ったし見逃すわけにはいかない。
236分ぶっ通しなのでおトイレ問題が気になるところだがあまりお茶を飲まないようにして4時間乗り切った。
4時間も飽きることなく見続けられたけど、特にぐっと来るところはなかったかなー
もっと若い頃に観たら、痛いくらいに共感できたかもしれないが…なんというか、昔の台湾の中学生男子の愚連隊どうしの抗争みたいな感じ。登場人物が多いしみんな同じような顔してるし中国人の名前が覚えられなくてちょっと話がつかめなかったけど、ひとりの男の子の日常のはての悲劇をずっと観ている4時間でした。日常に理由なんていちいち考えてないじゃない。そういう感じでただただ彼と、台湾の60年代を観る映画。さすがに4時間はしんどいけど、また観てもいいな。
主演はチャン・チェンだがまだ15歳くらいなのにすでにハンサムだった。
映画の後にもうれつにお腹がすいたが腰が痛いから帰って来て接骨院に行った。こんなに痛いのは久しぶりだなーううぅー
腰が痛い。
映画観るため横浜に行くことにしたが、東急東横線の菊名あたりでなんだか気分が悪くなってどうなることかと思ったが、命からがらみなとみらい駅にたどり着いた、ヨボヨボ…
はーどうしたもんかのう、ハンバーガー食べたいけどうどんにしたほうがいいかなあ~
ワールドポーターズのテディーズビガーバーガーにしました。

うどんはどうした。
体調を考えて、スモールサイズにした!(スモールでも大きい)
注文してから作っているにも関わらず全体的にぬるかったけど、それでも美味しかった。すげー

ご馳走さまでーす
お腹がいっぱいになったらちょっと元気がでた。この後は映画に行けるか、帰ったほうがいいか、迷ったけどとりあえず映画館の前に行くか。
伊勢佐木モールを通り抜け、横浜シネマリンへ。

建物はシブイけど改装したから劇場はとてもキレイなんだよ。
観ます。
今日観たのは、今は亡きエドワード・ヤン監督の「牯嶺街少年殺人事件」くーりんちぇしょうねんさつじんじけん

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓
男子中学生によるガールフレンド殺害という実際に起きた事件の再現を通して、1960年代当時の台湾の社会的・精神的背景をも描いていく青春映画。「海辺の一日」「恐怖分子」など台湾ニューウェイヴ映画界の旗手として知られる楊徳昌(エドワード・ヤン)監督の長編第4作目であり、日本における彼の初の劇場公開作。製作はユー・ウェイエン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジャン・ホンジー、脚本は楊徳昌、ヤン・ホンヤー、ヤン・シュンチン、ライ・ミンタン、撮影はチャン・ホイゴンが担当。91年東京国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門審査員特別賞、国際批評家連盟賞受賞。1992年4月25日より188分版(配給:ヒーロー)が、1992年6月5日より完全版が公開されている。2017年3月11日より完全版の4Kレストア・デジタルリマスター版を上映(配給:ビターズ・エンド)。
1949年、中国大陸での国共内戦に敗れた国民党政府は台湾に渡り、それに伴って約200万人も台湾へと移住した。1960年、そのように移住した張家の次男スー(張震)は、中学の夜間部に通っており、小公園と呼ばれる不良少年グループに属するモー(王啓讃)、飛行機(柯宇綸)、ズルらと同級生だった。スーは少女ミン(楊静恰)と知り合う。彼女は小公園グループのボス、ハニー(林鴻銘)の彼女という噂だ。ハニーは対立する軍人村グループのボスとミンを奪い合い、相手を殺して台南へ逃げたという。ある時スーはミンと一緒にいたと軍人村グループに因縁をつけられるが、最近スーのクラスに転校してきた軍の指令官の息子マー(譚至剛)がひとりで助けてくれた。スーはミンへのほのかな愛情や、マーとの友情を育んで日々を過ごしていく。スーの兄(張翰)は優等生だが、たちの悪い友人イエズと一緒に軍人村グループのたまり場のビリヤード店に出入りするようになっていた。イエズはコンサートを開いて一儲けしようと企んでいたが、ビリヤードで負けがこみ軍人村グループの現ボス、シャンドンに脅され、彼をズルに引き合わせることになる。シャンドンは歌に夢中になっているハニーの弟アルテヤオを出し抜きズルに小公園グループをまとめさせ、さらに自分がそれを牛耳ろうという腹づもりでいた。そんな頃、ハニーが帰ってくる。50年代のアメリカン・ポップスに沸き立つコンサート当日の会場に彼はやって来てシャンドンと和解しようとするが、シャンドンは走り来るトラックの前にハニーを突き飛ばして殺してしまう。ミンはショックで寝込み、スーは台湾人ヤクザとともにハニーの仕返しに行く。シャンドンは殺された。その晩帰宅すると、スーの父(張國柱)は共産党との関係を問われ秘密警察に呼び出されていた。ある日、スーはミンとのつきあいを注意されてかっとなって反抗し、退学になる。彼は昼間部への編入試験を目指して勉強するが、ズルからミンとマーの仲を告げられる。ミンは失業中の母をお手伝いに雇ってもらい、マーの家に住み込んでいた。下校時のマーを脅そうとしてスーは学校へ行くが、ミンに会い、話しているうちに自分でも分からぬままミンを刺し殺してしまう。
というお話です。1991年の映画なんだけど、私は今まで観る機会がなくて、どっかでリバイバル上映してくんないかなーってずーっと思ってたんだけど、権利関係とかいろいろな問題があって叶わなかったみたい。ソフト化もしてなくてもう諦めかけていたが、この度4Kレストアデジタルリマスター完全版として上映されるのです!前売り券買ったし見逃すわけにはいかない。
236分ぶっ通しなのでおトイレ問題が気になるところだがあまりお茶を飲まないようにして4時間乗り切った。
4時間も飽きることなく見続けられたけど、特にぐっと来るところはなかったかなー
もっと若い頃に観たら、痛いくらいに共感できたかもしれないが…なんというか、昔の台湾の中学生男子の愚連隊どうしの抗争みたいな感じ。登場人物が多いしみんな同じような顔してるし中国人の名前が覚えられなくてちょっと話がつかめなかったけど、ひとりの男の子の日常のはての悲劇をずっと観ている4時間でした。日常に理由なんていちいち考えてないじゃない。そういう感じでただただ彼と、台湾の60年代を観る映画。さすがに4時間はしんどいけど、また観てもいいな。
主演はチャン・チェンだがまだ15歳くらいなのにすでにハンサムだった。
映画の後にもうれつにお腹がすいたが腰が痛いから帰って来て接骨院に行った。こんなに痛いのは久しぶりだなーううぅー