ゆうべは具合が悪くて早めに寝ようと思ったが、WBCのオランダ戦の試合結果を知らずして寝つくことなどできそうもないので、お布団に入ってからも携帯電話でWBC速報やTwitterなどで試合のようすを気にしていた(私の部屋にテレビないですので…)
9回裏に追い付かれた時は、ズコーってなって、その後はもうジリジリしてたが、謎のタイブレークという制度に突入し、映像がないので今一つわからないまま中田の活躍で日本が勝ったらしいのでその瞬間に寝た。勝ったからといって、だからどうだというのだ…
ひるおびでゆうべの試合の様子をおさらいしてたのを観て、やっとなるほどと思い鈴木誠也のバントがうまくてちょっと涙がでた。
テレビ買おうかなー
今日もなんとなく調子悪いからあまり出歩かないようにして本を読む。
今読んでるやつは違うけど、最近まで時間かけてこういう本を読んでました↓
松本清張先生の「熱い絹」っていう長編推理小説なんだけど、全集のやつだから豪華な布装丁だし重いし1ページにつき上下二段でみっちりと文字が詰まっており500ページくらいあってもう一生読み終わらないのかというくらい時間かかった気がするが3週間くらいだった。とにかくこんな重い本を旅先に持って行きたくはなかったからので名古屋行くまでに終わりたかったが、終わらず、名古屋にも連れてった。
タイのお土産で有名なブランド、ジム・トンプソンてありますでしょう。ブランド自体は初めてタイに行った、15年くらい前にイトがジム・トンプソンの何かがほしい~って言ってたからそこで知ったんだけど、私は興味がなくて、そんで去年タイに行ったときにガイドブックをパラパラ見てたら、ジム・トンプソンの創始者である彼はマレーシアで休暇中に行方不明になりいまだ発見されていないとゆーことで、なんだこのとてつもないミステリーは!と思ってな、調べたところ(とはいえWikipediaですけど)この事件をモチーフとして松本清張先生が小説を書いてるというので読んでみたいなと思ってたの。
当時はアメリカがベトナム戦争のヤバい段階に踏み込んでしまった時期で、そういう背景や、日本の軽井沢で殺人事件が起きたという設定にして、ジム・トンプソンをモデルにしたジェームズ・ウィルバーという男が失踪したマレーシアのカメロンハイランドでの事件と結びつけ、マレーシアに派遣された日本人の警官の目を通して事件が明るみになってゆくかなりボリュームのある社会派でありながら娯楽性の強い推理小説となっております。
実際の事件は、ホントはどうだったんですかねえ…
ホントに面白かったんだけど、なんか同じことを繰り返し繰り返し書いているような気がして、なかなか進まなかった。でも面白かったからいいや。
ナショナルスタジアム駅(サイアムの隣)の近くにジム・トンプソンの家っていう観光名所があって、何回か近くまで行ったが興味ないから寄らなかったけど、行けばよかったなあー
またタイに行きたい…
9回裏に追い付かれた時は、ズコーってなって、その後はもうジリジリしてたが、謎のタイブレークという制度に突入し、映像がないので今一つわからないまま中田の活躍で日本が勝ったらしいのでその瞬間に寝た。勝ったからといって、だからどうだというのだ…
ひるおびでゆうべの試合の様子をおさらいしてたのを観て、やっとなるほどと思い鈴木誠也のバントがうまくてちょっと涙がでた。
テレビ買おうかなー
今日もなんとなく調子悪いからあまり出歩かないようにして本を読む。
今読んでるやつは違うけど、最近まで時間かけてこういう本を読んでました↓
松本清張先生の「熱い絹」っていう長編推理小説なんだけど、全集のやつだから豪華な布装丁だし重いし1ページにつき上下二段でみっちりと文字が詰まっており500ページくらいあってもう一生読み終わらないのかというくらい時間かかった気がするが3週間くらいだった。とにかくこんな重い本を旅先に持って行きたくはなかったからので名古屋行くまでに終わりたかったが、終わらず、名古屋にも連れてった。
タイのお土産で有名なブランド、ジム・トンプソンてありますでしょう。ブランド自体は初めてタイに行った、15年くらい前にイトがジム・トンプソンの何かがほしい~って言ってたからそこで知ったんだけど、私は興味がなくて、そんで去年タイに行ったときにガイドブックをパラパラ見てたら、ジム・トンプソンの創始者である彼はマレーシアで休暇中に行方不明になりいまだ発見されていないとゆーことで、なんだこのとてつもないミステリーは!と思ってな、調べたところ(とはいえWikipediaですけど)この事件をモチーフとして松本清張先生が小説を書いてるというので読んでみたいなと思ってたの。
当時はアメリカがベトナム戦争のヤバい段階に踏み込んでしまった時期で、そういう背景や、日本の軽井沢で殺人事件が起きたという設定にして、ジム・トンプソンをモデルにしたジェームズ・ウィルバーという男が失踪したマレーシアのカメロンハイランドでの事件と結びつけ、マレーシアに派遣された日本人の警官の目を通して事件が明るみになってゆくかなりボリュームのある社会派でありながら娯楽性の強い推理小説となっております。
実際の事件は、ホントはどうだったんですかねえ…
ホントに面白かったんだけど、なんか同じことを繰り返し繰り返し書いているような気がして、なかなか進まなかった。でも面白かったからいいや。
ナショナルスタジアム駅(サイアムの隣)の近くにジム・トンプソンの家っていう観光名所があって、何回か近くまで行ったが興味ないから寄らなかったけど、行けばよかったなあー
またタイに行きたい…