生活

とりとめもなく

3月のライオンとバーガー

2017年03月24日 18時27分43秒 | 映画とハンバーガー
今日は風が強くてホントに寒い!
早起きして映画観に行った。羽海野チカさんの漫画が原作の「3月のライオン」です。TOHOシネマズ錦糸町に着いたら、まだ朝の9時だというにロビーが人間だらけで、うわーそういえばいま春休みだったなあー映画混んでるかなあと思ったんだけど、皆さんのお目当てはドラちゃんかしまじろうかプリキュアかsingらしいので3月のライオンはガラガラだった。あんなに大々的に宣伝してんのにこんなにすいてていいのかしら、心配だ。

私が唯一、漫画をほぼ読まない私が唯一、単行本が出るたびに買っているのがこれですので期待半分、不安半分の実写化です。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっていますmoviewalkerから引用させていただきます↓

羽海野チカの人気コミックを、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が、神木隆之介主演で実写映画化した2部作の前編。孤独な青年棋士が三姉妹との出会いを通して成長していく姿を描く。主人公を癒す三姉妹を倉科カナ、清原果耶、新津ちせが演じ、ライバルの二海堂を特殊メイクによってまるで別人に変身した染谷将太が熱演する。
桐山零は幼い頃に交通事故で両親と妹を失い、父の友人である棋士・幸田に引き取られた。居場所を求めるように将棋を指し続け、中学生にしてプロ棋士になったものの、幸田家を出ざるをえない状況になる。東京の下町にひとりで暮らし、深い孤独を抱えたある日、川向こうに住む川本家の三姉妹と出会う。彼女たちのにぎやかな食卓に混ざった桐山は、そこに居場所を見出していった。様々な人との交流、そして様々な人生を背負った棋士との出会いと闘いが、桐山を変えていく。

ていうお話です。
今日観たのは前編で、来月後編が公開されます。
たいして面白くないなあーって思って前半観てたんだけど(決してつまらなくはない。でも、映像化したからには、なにか、オッ!と思わせるものがほしいではないか)やはり将棋の話なので、島田八段と後藤九段の対局のあたりからすごく面白くなった。
漫画原作だとどれだけイメージを壊さないキャスティングができるかというのも気になりますが、島田八段は佐々木蔵之介さんなんですけど、漫画のままだった。眼窩のへこみ具合とか顔面の線とか、漫画から出てきたみたいに島田八段だった。
話の展開が速いなー
後編ではもう三姉妹のお父さんが出てくる。後編やるまでにまた漫画読み返しておいたほうがいいな。
美咲おばさまの活躍がもっと見たい。

映画のあとはバーガーだよ。
曳舟まで歩いて行って、UZUに行った。前回マンスリーバーガー売り切れてたから今日それにしました。

牛すじビビンババーガー
ピリッとからいビビンバの具が肉に載っているよ。もっと辛いのがいい人は別添えのコチュジャンをかけてください。
私は辛いのが苦手なんですけど目玉焼きもらったのでちょっとマイルドに食べられた。

ご馳走さまでーす
またこよー
家まで歩いて帰った(運動不足を気にしている)
コメント
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