栄地区から名古屋駅へ
だいぶ、日も落ちてきました。
お腹もすいてきました。
足も痛くなってきました。
よく歩きましたね。2万歩弱?くらい歩いた気がする!足の裏を見たらなんと靴サイズが微妙に違う右足だけ、足指4本に水を含んだ豆が出来ていましたもの!(書き込みお許しください。ガイド嬢?! SOより)
名古屋テレビ塔が見えてきました。
夏の朝に撮った名物の100m道路
真ん中は噴水・ベンチなど公園広場に使い両脇が一方通行3車線と広い歩道
写真下方の→はその100m道路を横断する車道のためにある。
右の橋は車道の上を人がゆうゆうと通るためのもの。とにかく広々している。テレビ塔からの眺めはインターネットから。
この写真の橋の向こうの広場がロサンゼルス広場。
ビルの間の縦に続く広い空間を100m道路と呼ぶ。
『名古屋の不思議』
なぜビルの窓際に観覧車が
こんな所にこんな物を作ってしまう名古屋人の偉大さ。
もうひとつ案内したかった栄の「名古屋人の常識を破った建造物」は「オアシス21」
地上14m部分に水深7cmのプール(水の宇宙船)をしつらえて、オアシス21…という。
隣の芸術文化センター11階位から見下ろした風景。
ロサンゼルス広場(これも100m道路のうち)
LOSの噴水は水が噴き出すように上がるのではなく高くした石から水を落とすフォール型が多いようですね。
名古屋とロサンゼルスは姉妹都市
ハリウッドスターの手形・足型がありました。(その約10年後にメキシコ、南京、シドニー、トリノの4市とも姉妹・友好都市提携を結んでいる)
テレビ塔下のオープンテラス
すっかり暗くなりました。
本日のお食事処 『鈴波』を目指します。
六本木のミッドタウン以降、お馴染みのお店です。
やっと食事にありつけました。
栄の鈴波本店は、お店は開いていたのですが食事処はもう終わりということでガックリ
さあ、どうしようと言うことで、とりあえず地下鉄で名古屋駅へ向かおうと地下へ降りたら、まだ食事が頂ける『鈴波』栄地下店がありました・・・
ちょっと小さい店構えだったけれど、執念の『鈴波御膳』を!
まずは乾杯
「YGさんはアルコールが仲間の中でも一番強いね…」と評価する先輩があり。「ビールを追加しましょうか?」というのに遠慮されたのです。割り勘と言えばそうしましょう…と言われたのかな? またはお家に待っておいでの皆さんを思い浮かべて早く帰りたくなったのかな?
以前SOが撮影したものですが名古屋駅始動直後の「のぞみ号」を載せましょう。
帰りは「ひかり」で私と一緒に…。思ったより早く稲毛に着いたとご家族に言われたとか!もっと飲めばよかったねぇ!これは私の心残りです。
また来てくださいね。
『1DAY・名古屋』も終わりに近づきました。
(名古屋駅構内の雑踏?とまではいかないか‥)
「名古屋の何処へ行きたい?」と問われても、名古屋城ぐらいしか思いつかず、まあとりあえず名古屋と言うことになったのです。
事前学習を全くせず、体だけ名古屋へ運びました。
しかし、徳川さまの流れをくむ歴史があり、世界のトヨタで支えられる現代もあり、なかなか奥深い街だと感じました。
これも名ガイド嬢の案内に寄るところが大きいでしょう。
それにしても、よく歩きました。
まだまだ見所があったようですが、それはまた次の機会にするとしましょう。
家康は尾張の町ぐるみ・人々をごっそり江戸に連れて行ったという。三河屋さん、尾張屋さんなどの呼称の店などがその名残り。また江戸っ子なまりは「ひ」と「し」の混同がある。これも実は尾張弁。現に名古屋では堂々と看板に「ひち」と掲げているが「質屋」のこと。数字の1,2,3・・7の数え方は「ひち!」。などなど、思わず「えっ!?」と驚いたことがあった。私は千葉生まれで、青春前期まで千葉…。また三河地方の岡崎は家康の生地、ここも良い所ですよ~。(SO記)