いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

もうひとりのご自慢はネ

2008年03月13日 | SO-Color

 昨日の続きです。
 
 素敵な環境はここ入山瀬。富士の眺めのご馳走と彼女のお持て成しを受けて、早咲きの桜を見ておいとまをした。駅までの見送りまでしてもらって…! 感傷的になってしまったが、カメラを向けて誤魔化し、手を振って別れた。

 最近の、二月の末の気ままなお天気で人間さま翻弄され、抵抗もできず成すままである。寒い日、冷たい突風の日、緩んできた気温の日、そしてその翌日は霙降るという逆戻り…その下でオロオロするばかり。諦めの体で変に動こうとしないほうが得策らしい。天に任せるのが一番!と決め込んだ。

 いよいよ明日は胃カメラの準備で食生活に気をつけなければならない面倒さがあって、のんびり構えていた我が家を後に、また生き甲斐を感じるけれど、大変な場所にも感じるところに…その前に!

 そうだ、いつも会う友達Taeさんに声をかけてから戻ろう!と携帯にかけてみたら、もう入山瀬の友達から私の情報が入っていた。「いま仲間と白壁町に来ているんだけれどN駅まですぐ行くから!」って、ご一緒していた仲間と別れて、そこからバスで来てくださった。

 

  待つ間駅構内のこざっぱりした風景をキャッチしてみた。真ん中の時計塔には待ち合わせの若い人、その周辺のエスカレーター辺りに立って待つ人は中年層、老年層か? そしてもっと離れて時計が見渡せる場所でデパートの入り口付近で静かに立つ人は全くの若い人か分別盛りのやや…の人。私はさてどこで立って待とうか?

 

  有難う、折角の友達とのお楽しみ中に駆けつけて下さるなんて申し訳ありません。
 Taeさんは「もうじき私は大台に乗るのよ…」と。「そんなお歳でしたっけ?」なんて驚いてハッとした。「私もしっかりと後に続いているのよね。」肉体的ダメージも感じるはず?それは自然のうち!…教えて頂くことばかり。先程同行の友Maiさんも後でここに来て下さるって…と言う。でも彼女を待っていたら…会ったらすぐ別れということも辛いし、お顔を見ずに消えることにしよう!
 今回はね。今度またゆっくり会ってください。優しく包んで下さる甘えて心地よい私の“お姉さん”方です。(YGさんブログでの中国の方の言われている“お兄さん”と同じ使い方ね。)