いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

絵葉書じゃないから面白い

2008年03月17日 | SO-Color

 友達から「台北の旅」をメールに添付して送って下さった。
 
 私の胃の心配をして下さって、暢気になりなさいというお気持ち?かも知れない。(検査しましたらセーフでしたので、他事ながらどうぞご安心を!ネ。)Akiさんから台北の旅の写真を見ながらちょっと余裕を頂いた。有難う!
 そこで、ここをお訪ねくださった方にもご一緒にどうぞ!と、アップしました。
 上の写真・左は、マンションの窓のようすで台北の方々を想像して見ます。右の写真は、端に居る女性がひざまずき、何を見ているのか?祈ろうとしているのか?
 
     整然としていますね。みならいたいと思いました。
 
 レストラン?見本の献立を並べて店先に。  《台北の夜店、雑然とした雰囲気のなかに妙味がありました。》
 《食べ物は美味しかったわよ。日本が50年も統治していた国だからでしょうか、味付けがシンプルで(日本料理の影響?)素材の持ち味がよくわかり、美味しくいただきました。》
 
      市場風のブースで。
 
 素敵な観音様?仏像です。江の島の弁天様を思い起こすような…!
《あちこちの寺院で若者が祈っていたのが印象的でした。》…という事です。
    以上《 》内はAkiさんの印象です。
 
  九頭竜? 中国では数字の王様は九だと尊重されていますが、日本では九は苦に通ずると嫌われている傾向です。 右写真は初々しい乙女像。しかし画面の右端の体型が崩れたようなあの彫刻は?あれも正面から見たかったなぁ。「見てどうする?」「そりゃぁ、私みたいな人も彫刻に耐えられるんだ!と安心したかったのよ!」