嬉しいことに、二千和会運営委員会のメンバーから、マリンスタジアムで「ロッテマリーンズとオリックス・バッファローズ」の対戦の観戦に誘われた。
特に嬉しいのは、ロイヤルボックスの部屋に招かれたこと。お食事が運ばれ、ビールなど飲み物もゆったりテーブルで戴いて、モニターテレビが備わっている。望遠鏡も、見たくてずっと追っていたいようなご贔屓選手も居ないなら、モニターで十分近くてはっきりと見える。
ロイヤルボックスは左下の写真にある、3枚のガラス張りを設えた部屋。ライヴなので臨場感は当たり前だけれど、その部屋を出るともう圧倒される。ビールを飲まなくてもその場で酔ってしまう!
ロッテも態勢が良いと応援席も大変元気です。知らない人でもロッテ席はみんな力強い同志になる。この席に座っていればみんな仲良しの友達になってしまう魔力を持っているんだね。
「頑張ってよぉ~。」「あれ!惜しい…まったくぅ~。」
「あ~ほんとね。」「期待してたのにぃ~~」
「我を忘れて応援した姿を…見たの?!」
「いいの、いいの。楽しんでいるんだもの、ねぇ!」
“逆転勝利の快感!” を味あわせてね。 まさしくその心境のような顔をしていますね、応援していますよ。 “頼む!勝ってくれ!” “0.5ゲーム差を忘れるな!” “絶対に負けられない試合”
これはビールのコースターのデザインです。全部違うメッセージが印刷されて、どれも当てはまるような言葉たち。面白いね。
部屋にはモニターテレビが備えてあるから、望遠鏡の必要もあまりなかった。アルプススタンドにはチームと同じユニホームを着ている人が目立って多い。
今日の試合は9回裏では、逆転しそうな気配を漂わせるので、その気になって、みんなの気持ちが一つという感じで応援したけれど、残念なるかな!
5:3でロッテマリーンズは負けてしまった。惜しい・惜しい。
静かに、少し落ち込んだ気持ちで、バスに乗ろうと待ったが、あまりの混みように一台見送った。そうしたら、次は急行バス。座席は空いていて確保できたし、すいすいとバスは進み拾われた?気持ちであった。 帰路については幸運の気分がまた復活!
めでたし、めでたし。