この大型連休も残すこと、あと1日です。子供の日の午後は雨になってしまい、鯉のぼりもうなだれるような時間になってしまいました。
皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
ようやく、足利学校周辺へのバスツアーも、定員まであとわずかの余裕となっています。ひとりの費用はお知らせしましたように、4500円で行くことが可能となりました。よかったぁ~と、運営委員はホッと一息を入れているところです。
ところで、「いちよう」35号は、6月1日に発行の予定ですが、ますます充実した内容になってくる気配です。どうぞお楽しみにね。
その予告編~~このたび会計の役をお引受けなさいました Tabuchi さんが、大型客船で 約3か月間 の旅、6回シリーズでその“クルーズ体験記”を書いてくださいます。
予告編としましての写真を下記にちょっとだけ掲載します。
どんな船で航海したのでしょうか? 知りたいですよね。会報のページにはこんな綺麗なカラーの大きな写真を載せることは無理です。このページ…インターネットから見られる方は、嬉しいことで得をした気分ですよね。
乗船期間は54日で約2ヶ月です(延べ3ヶ月ですけれど)。(世界一周になると100日を超え、今回の倍の期間になります。)Tabuchiさんからの追伸です。
横浜港、入港の際の飛鳥号。ベイブリッジの見える風景での勇姿。
小さい寄港先では、ボートを下ろし船の横から小さな桟橋を設けてボートに乗って陸に移動出来るようになっています。
船の長さ約241m、高さは12階、客船の大きさを示すグロストンで約50,000トン、乗客定員800人、乗組員470人、日本客船では最大です。
横浜大桟橋着岸中。輝く光りの中の客船“飛鳥Ⅱ”。
ご自身が写されたものは3枚目のもの。ここはどこでしょうか?それは、おいおい会報にて分かってくることでしょう。なお、他の2枚はインターネットからで、公開されている写真をコピー・拝借したものだそうです。
何しろ、船によるゆったりとした時間を楽しみながらの旅、「南太平洋 グランドクルーズ」という、大変優雅な響きと興味を惹く旅ですね。物珍しさも感じてわくわくしています。さぁ、ご期待下さい!
また、もう一つのシリーズは「わが青春の記」―初恋ものがたり― というテーマでお書き下さるようにとお願いしました。これはリレー形式です。さて、どなたから始まるでしょうか?
但し、このテーマに関してはノンフィクションとは限りません。脚色も加えられていて結構ですし、フィクション(嘘八百の作り事)でも読み物として面白いと思いますし、書き手も楽しめる余白がありますからどうぞご自由に飛んで下さい…とお願いしていますことを、あらかじめご承知おきくださいませ。
…こうお断りしているのは、会報は原則として、事実をお書きになっていらっしゃるものです。初めてこのコーナーでは、創作物も受け入れるということですので、誤解のないようにお願いします。
どうぞ、どうぞ、お楽しみに…!!
海の上だけでは不安な方もいらっしゃるでしょう…。下には何の関係もない土の匂いのする場面を蛇足としてここにアップしておきますね。