アベンチュリンのブローチ

　最近ビーズがご無沙汰です。。。
　ちょっとブログにハマリすぎてしまいました。
　図書館から借りてきた本も沢山あるし。
　ＤＶＤも見続けていましたので。
　（「雨に唄えば」良かったデス。ジーン・ケリーって、誰かに似てるなぁと思って見てたんですけど、なんかレオナルド・ディカプリオとヒュー・グラントと民主党の岡田さんと、…やっぱりウッチャンナンチャンの内田光良を足して、４で割ったような顔ですね。あと、大好きな「麗しのサブリナ」「昼下がりの情事」「刑事コロンボ」などを見ながら家事をしていました）
　そんなわけで以前に作ったものですけれど、ご紹介。

　天然石グリーンアベンチュリンのバラを使いました。
　土台はシャワー台です。
　もともとは、『ビーズ・ニュース９』に掲載されていた、
　ボーンチャイナのブローチのレシピを見ていたのですが、
　バラが大きすぎて、路線変更。
　アバウトにビーズを巻きつけているうちに、
　こんな似ても似つかないものになりました。。。

　他に使用したのは、スワロ４mmソロバン型のバーガンディ、スワロのパール大小、ベージュ系のファイアポリッシュ、金やベージュの丸小ビーズなどです。

　やはり天然石には高級感がありますね
　これも母に贈りました。
　渋い緑と赤と金で、わたしが身に付けるには難しかった色。
　上手にコーディネートしてね、お母さん♪

バレンタインデーに寄せて

　こんなん書きましたけど。

　ちょこっとロシアンブルー風？

　うちではチョコレート、早々と日曜日に渡してしまいました。
　以前、どんなチョコがいい？と夫に尋ねたら、
　去年と同じ、猫の舌でいいよ。とのお答え。
　あのー。あれ、長崎ではなかなか手に入らないんですけど。。。
　某デパートのバレンタインフェアにしか出回らないし、
　通販にすると送料がイタイのです。

　それでも行きましたわ、せっせと歩いて、バスだの路電だの乗り継いで。
　懐かしくて庶民的な印象の、某デパートへ。
　（地元に昔あった百貨店を思い出すのですよ。なんかいいわぁ～）
　ありました、デメルのソリッドチョコ（猫ラベル）。

　もう、パッケージが超可愛いでしょうっ！

　上は去年の箱。食べ終えた後はわたしがもらう（笑）。

　薄いへらのような形をしたチョコレート自体も、甘く優しく美味しいのです。
　ほんの一部を口にくわえると、外に出ている部分はまさしく猫の舌。
　これのことを谷村志穂、飛田和緒の『お買い物日記２』　で読んで、
　ずっと食べたいと思っていたのです。
　去年は執念で探しましたが。
　今年も要求されるとは。とほほ。
　（こうしたお店のものは、日常食べるものと違って、結構なお値段…）

　まあ、一応本命チョコだし。
　また箱をもらえるし。（色違いの２箱を購入。賞味期限が長いもん）
　諏訪神社の交通安全のお守りも一緒にプレゼントしました。
　今年も無事一年を過ごしてくださいね
　あれれ、どういう行事？（笑）