いわき市生涯学習プラザの生け花を少しUPに。
今回の公開講座の鎌田教授のお話の結論は
☆結婚しない若者たち、子供を産まなくなった若者たち
☆高齢者の終末期の諸外国の方々の生き方を学ぶ
の2つの画面にまとめられています。
これらを克服できたとき
日本の高齢者はもう少し生きやすい状態になるのではと
公開講座を聴いて考えました。
人生は楽しむもの!!
ヨーロッパでは当たり前。
欧米には、寝たきり老人はいないと。
さて、日本はどうする?
今回、鎌田先生のていねいなレジメP26。
保存版で、繰り返し学びたいですね。
公開講座の後
帰宅して、再度じっくり読みなおして考えてみました。
以下、気になった所を載せてみました。
地域包括ケアの資料は
いわき市などでも紹介していますので割愛しました。
福祉現場にソリューション。
地域課題の一例・・・・・セルフネグレスト
自分お世話をしない!!
セルフ・ネグレストと自死、路上生活、孤独死、ゴミ屋敷
セルフ・ネグレストの主要な要素・・・「ため込み症」と「不潔」の要素
いわゆる「ゴミ屋敷」・3タイプ別の働きかけ
セルフネグレストの拒否への対応
高齢者の地域社会での福祉課題
MMSEの程度とADL/IADLの関係
(一つの目安として、一人暮らし可能な状態を判断できる)
福祉問題、福祉課題 解決のための「社会資源」
いわき市の少子高齢化が急激に増えている現状と課題
地域福祉視点の重要性
「福祉コミュニティ」の構成と概念
バイステックの7原則とは
2025年の日本社会を社会レベルで見ると
(少子高齢化と格差社会)
地域包括ケアシステムの実現に向けて(厚生労働省)
・・・・・地域包括ケアの提供
身体が虚弱化したときの居住形態
高齢者の希望「居住」とは?
→現在の住宅にが7割!!
介護が必要になった場合の介護の希望
(厚生労働省)
地域社会を支える手法
ソーシャル」・キャピタル(SC)とは
「ソーシャルキャピタル」を図に表すと
昨日・11月30日午後(1時から3時まで)
4月に開校された
医療創生大学地域公開講座の第1回目(福祉コース)
地域包括ケア支援体制の現状と今後
~福祉の不安を安心へ~
講師は
鎌田真理子教授
に参加してきました。
テーマがテーマ
また講師も鎌田先生なので
大勢の方々かと思いきや
受講生はすくなかったが、
最後の質問コーナーでは
大いに盛り上がりました!!
少子高齢化と人口減少が明らかになり、その影響が明らかになり顕在化が。
商店街の形骸化・公共交通の縮小・空き家の増加・ご近所付き合いの希薄化・
所得格差・地域から孤立される方の増加で不安が増大。
国も令和7年までに
いわき市等の自治体に「地域包括ケアシステム」を求めています。
これらのしくみ作りの現状と今後について理解するための今回の講座でした。
鎌田先生
参加された皆さん
ありがとうございました。
日めくりカレンダーから
☆説教も
時短でよろしく!
千葉県 パートの方
息子さんのだらしなさに毎回注意。
段々説教も長くなる。
その時、上記の一言が・・・・
今日から12月。
早かった今年。
明日は埼玉県浦和にて勉強会。
予習を。