サミュエル・イェスルン・メスキータ(1868~1944)
の教え子のエッシャーが命懸けで守った男として
有名な「メスキータ」展
日本初めての回顧展が
9月12日から10月25日まで
いわき市立美術館にて開かれますので
多くの方に観ていただきたいですね。
19世紀の末から20世紀前半にかけて、
オランダで活躍した画家・版画家・デザイナーとして活躍しましたが、
1944年家族とともにナチスに逮捕され、
アウシュビッツ強制収容所で亡くなりました。
アトリエに残された膨大な作品の一部がひそかに運び出され
守り抜かれてきました。
今回は約230点で構成されるようです。
観てみたいです。