「明智光秀とその時代」・・・いわきヒューマンカレッジ学長講演（映像）にて

今年もいわきヒューマンカレッジ（市民大学）に参加しましたので
恒例の学長講演会に参加しました。

93歳になられます
童門冬二先生の講演は毎回楽しみにしていますが
今回は
中国発コロナ感染症のため、
会場も文化センターにて、
ヒューマンカレッジに参加する学生のみで
映像による学長講演会になりました。
参加者も非常にすくなかった。

明智光秀とその時代

明智光秀と織田信長の
天下統一の考え方や両人の方法論や
当時の状況を
先生は説明され
最終的には
あのような結末になったことの
理解を深めました。

ヒューマンカレッジは4学部ありまして
実践心理学部・・・医療創生大学
健康福祉学部・・・東日本国際大学
SDGs入門学部・・福島工業高等専門学校
いわき学部

いのししは
昨年に続いて
健康福祉学部を専攻しました。

☆こころの病について知る
☆認知症予防と成年後見制度の活用
☆思春期について考える
☆こころとからだのヘルスマネジメント
☆地域内の社会資源の活用について
☆中山間地を元気に
☆まちづくりの「主体」とはだれか
など
9月から11月まで7回学びます。

配偶者にパソコン購入す！！・・・いわき

配偶者は
シニアパソコンにて
パソコンを習って
少しづつ
ワードやエクセルの基本を学んでいます。

パソコンは
いのししのを利用していましたが、
今回上記のパソコンを購入しました。

ワード、エクセル、パワーポイントが基本的に使えますので
今後
パワーポイントで
シルバーリハビリ体操や笑いヨガ等を
していますので
利用したいようです。

パワーポイントで作り
プロジェクターあれば
画面で説明できますので
便利ですね。

だんだんパソコンも性能が良くなり
速度が速くなりました。

いのししも
少しいじってみたら
買い替えたくなりました。

「ペストの記憶」…英国の作家、デフォー著・・・Ｅテレから

いわき市生涯学習プラザの生け花から

Ｅテレ　
夜10:25分から（1回目は先週月・7日放映された）
2回目は本日・夜10:25分からです。

英国の作家ディフォーの
「ペストの記憶」を4回にわたり読み解くシリーズで
よく書かれています。

現在進行中の、
コロナ感染症の状況と比較してどうなのか。

当時の
ペスト感染症の世界的流行（パンデミック）に対して
人々はどうしたのか、
どのような心構えが必要か

が事細かに書かれています。

2回目は今晩
10:25分からEテレで
放映されます。

今後の私達に対して
精神等の健康を保つヒントが
書かれていると思われますので
ぜひ参考にしたいですね！！

最近のオフィスの勉強会・・・日経PC21 より

いわき市生涯学習プラザ生け花から

Offfice共通編から
クラウドにファイルを自動保存

作図機能も強化されました。

3Dモデルなども表示された。

Officeワード編
「集中力を高める」モードを追加され
校正もしやすくなりました。

Officeエクセル編
新しいグラフや関数をが追加されました。
マップとじょうご

Office
パワーポイント編
より「動き」のある、洗練されプレゼンを
実現しました。

先週の
ＩＴサポーターいわきの勉強会でした。
今週も
前回の継続をします。

 

「貧乏国ニッポン」を読む・・・いわき

皆さんおなじみの
経済評論家の加谷珪一さんが
6月に出された上記の本を読んでみました。
なかなか読めないでいましたが一気に。

いろいろな世界の諸表で
日本のランキングがここ30年
ますます転落していくのを感じているのですが・・・
なかなか世間では感じないようです。

今回、
中国発コロナ感染症で
世界の中の日本を感じる中で
浦島太郎のように
世界の
特に先進国の中で取り残されているのを
気付かれたのではないでしょうか。

一例で、
デジタル化のように
機器も人材もそろっているのに使いこなせない姿に
皆さん愕然！！
制度が・・・・・

それらの現状分析と
その中でどう生きるのか！！

新書ですが、
率直にに書かれています。

多くの方に読んで
日本の現状とどう解決するのか
考え、早急に実行したいですね。

時間はない！！

次の世代に負債は残せない！！

日本の現状が率直に。
直視しないと。

これから
日本の強みをどうすればいいのか！！

日本にとって最強の経済対策とは！！

市場メカニズムに沿って自ら新陳代謝するという
経済活動が阻害されており、
それに伴う消費者の行動も抑制されていることが
日本経済の根本的問題だと。

最終的にこの状況を打破できるのは政府ではなく、
企業の経営者であり、私達消費者だと。

有能な人物を
トップに据えるためのメカニズムを強化する施策が重要と。

消費者向けでは
個人消費の拡大を阻んでいる
将来不安を一掃するための施策が必要と。

そして将来不安の最たるものは公的年金だと。

100年安心ではなく
本当のところ年金財政はどの程度悪化しており
年金の減額がいくらになる見通しなのか

悪い情報も含めて開示しなければ安心にならないと。

こうした環境が整えば、

現状が悪くても人は消費を増やすと。
これらが経済を魚後貸す原動力だと。

☆日本なら高所得の「年収1400万円」、米国では低所得
☆日本のディズニーランドは世界で一番入場料は安い
☆1989年1位だった世界競争力ランキング、2019年は30位
☆公的年金ランキングは37カ国中31位で新興国レベル
☆日本の初任給はグローバル水準の半分
☆日本人の実質賃金はこの30年間ほぼ上がっていない
☆日本人が海出稼ぎに行く日も近い
☆2012年12月から戦後最長の経済成長はウソだった
☆新型コロナで景気後退、円安、金利上昇、物価上昇の四重苦
☆新型コロナによる世界的もの不足で食料調達も難しくなる

など
日本の現状を理解しながら、
今後どうするのか
考え解決を実行しなければと。